本日紹介するのは2019年11月最新モデルのミラー型ドライブレコーダー
自動車の煽り運転から、煽らせ運転、さらに自転車の車煽りなど話題が尽きない運転トラブル
車を運転する以上避けることができない問題でもあるが、せめてもの自衛策として各ドライバーはドライブレコーダーを搭載したい
ドライブレコーダーは高い物というイメージだが?
新車購入時のオプションでつけるようなちゃんとしたドライブレコーダーは10万円を超える価格だが、後付けタイプだと1~3万円が相場とぐっと下がる
設置の手間も簡単で、シガーソケットから電源を取り自分で運転席全面に設置するものがほとんどだ
どれも簡単な取付けになっているが、中でもミラー型をオススメしたい
既存のミラーにかぶせるように設置するタイプで、邪魔にならないところが特徴だ
Ted 840Pro
それでは今日紹介するTed840Proの話に移りいと思います
まず価格は17800円と低価格帯ではミドル帯の設定 *2019/12/19現在
GPS搭載、走行記録も
上で説明したミラーモデルの場所をとらないメリットに加え、本製品はGPSを搭載し、走行軌跡の記録を可能にしたのである
いままでこういった3万円未満のお手頃カーナビにはこのGPSを基にした機能はついていなかったが、ついに登場したといった感じだ
リアカメラも搭載
本製品は前方だけでなく、リア方向に設置するカメラで後方も録画することができる
後方録画もばっちりだ!
開封の儀
それでは実際に製品の様子を見てみよう
開けて一番にでてくるのがミラー本体
当たり前ですが傷一つないキレイーなミラーです
こんな感じでしっかり鏡として機能します
ミラーの下にケーブルやリアカメラ、その他パーツが入っています
収納物一覧がこちら
こちらの製品、Toshibaの32GBのmicroSDが付属しているんですね
商品ページを見た限りでは標準搭載に見えますが、ドライブレコーダーの付属品は時期により変わることがあるので購入の際は製品ページをご確認ください
配線イメージ
実際の配線イメージはこちら
こんな感じでシガーソケットから電源ケーブルが伸びてフロントカメラのミラー本体につながり、そしてそれをまた別のケーブルでリアカメラへと接続していきます
実際の映像の様子
G840Proで実際に撮影した様子がこちら
フロント、リア供にかなり高画質で記録できていることがわかります
まとめ 総評
後付けタイプのドライブレコーダーにはもう少し低価格なモデルもありますが
①フロント、後方の両方を録画
②ミラー型なので設置が簡単、場所を取らない
③microSD付き!
これらの魅力はとても大きく、総合すると17000円は十分によいコスパであると言えると思います
気になる方は是非アマゾンページをチェックしてみて下さい
以上本日は「ミラー型ドライブレコーダーG840Proの紹介」でした