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【動画付き紹介】2019年人気ドローンHolyStone HS120Dのコントロール性能はすごいよ!

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なとり
なとり
2019年4月に発売されたHolyStoneのトイドローンHS120D

僕が普段紹介しているPotensicと同様に、200g未満2万円以内など手軽でハイスペックなトイドローンを販売している2大メーカーで、こんな風に飛ばして遊んだり100m以上の上空から写真をとったりできるよ

Aちゃん
Aちゃん
空撮って感じね~
なとり
なとり
そうそう。いつもは見ることができない空からの様子を撮影できちゃう
なとり
なとり
GPSをはじめ高度なセンサーを内蔵しているから機体の安定性がかなり強くって、飛ばしやすいモデルだ
なとり
なとり
安定飛行の様子はこちら

Aちゃん
Aちゃん
ボタンを押すだけでこんなピッタリと帰ってくるのね!
なとり
なとり
そう!トイドローンでここまで制御できるか、、!と驚いた
なとり
なとり
いろいろ使ってみる中でこの機体の三つの長所が見つかった
  • バッテリー容量アップで長時間の飛行が可能になった
  • GPSをはじめとしてセンサーの性能が高く、機体のコントロール精度が高い
  • 折り畳みコントローラー、バッテリー同時充電など周辺アイテムも使いやすくなっている
Aちゃん
Aちゃん
ふむふむ、こうしてみるだけでも結構魅力的ね
なとり
なとり
今日はそんなHolyStone HS120Dの魅力について迫ってみよう
Aちゃん
Aちゃん
お~

目次

Holy Stone HS120D

2019年4月に発売されたモデルで7月現在は19900円で販売されている

値段も良くチェックしているのだけどいまのところ値段の変動やクーポンの発行はない

ただ、HolyStoneはアマゾンのプライムセールにもよくチョイスされているから7月15日のセールではワンチャンスあるかもしれない

開封してみましょう

届いたので早速開封してみましょう

はいこちらがHS120Dです

黒で統一されたデザインがカッコいいですねぇ~

本体の作りも良く、バリもありません

なとり
なとり
プロペラの動作も快調

カメラの可動範囲も広い

カメラの可動域は45度を超えていますね

なとり
なとり
無名の8GBのmicroSDカードが入ってたのだけど公式サイトの付属品にmicroSDと書いていないからロットによってあったりなかったりするかもしれない
なとり
なとり
グッド

バッテリー

これが話題の大容量バッテリー

1200mAhと書いてあります。T-18やT-25が1000mAhなので20%容量アップですね

なとり
なとり
1000mAhでもけっこうなものだと思いましたが進化は速いですね

本体にスライドでサクッと装着

専用充電器で2個同時充電も可能

なとり
なとり
ドローンを飛ばしに行く道中で2個同時に充電できるね
Aちゃん
Aちゃん
気が利く設計ね~

リモコンはかなり小さく出来てる

スマホホルダー部も含めて折りたためている。持ち運びにかなり有利だろう

なとり
なとり
これなら小さいバッグにも入るね

その他付属品

スタンド&プロペラの予備、コントローラー充電用ケーブル

なとり
なとり
ちなみにプロペラガードはついてないぞ!

そしてマニュアルとおまけ

説明書はかなり見やすい

すべて日本語でカラーで図入りで説明されている

使用者が迷いそうなところがしっかり説明されている

なとり
なとり
いままで見た説明書の中で一番よくできている!

オマケのHolyStoneノートを開いてみたらこちらもなかなか良い出来

カラフルな付箋とノート

なとり
なとり
これでマニュアルにメモを書いたり付箋したりし手使ってくださいっていうことだろうね
Aちゃん
Aちゃん
楽しくなりそうね~

本体、外部パーツ、その他付属品、どれも良く出来ていた

重くないか、、?

なとり
なとり
いいねぇ~良く出来たモデルだなぁ~

・・・・・とここで違和感

なとり
なとり
なんか重くない?

スケールで計ってみたら218gだった・・

なとり
なとり
なんてこったい、、、

なんで重いのかなぁと思ったらバッテリーが65gで他のドローンに比べかなり重くなっていた

左が今回のHS120Dで右がPotensicのT-25

なとり
なとり
バッテリーで23gも差があるのは大きい!

公式の情報を確認してみると

製品タイトルにはがっつり200g以下と書いてあるが説明文に

【本体重量200g未満】机体本体の重量とバッテリーの重量の合计は198g(カメラ装着しない)で、200 グラム未満機体となります。日本国内で飛行申請する必要がなく、安心に飛行することが出来ます。機体及び送信機の技術基準適合証明書(技適マーク)も取得済です。

なとり
なとり
カメラをはずせば198gとな・・・! 

たしかにカメラはボタンの押し込みで簡単に取り外せるし、そうやってフライトしてる人もいるとは思うんだけど、これは初めてのケースだな

一応手元にある3モデルを軽量してみました

今手元にあるT-18、T-25も軽量してみました。本体、バッテリー込み、プロペラガード込みの3パターンです

T18

 

 

3点込みで199g。ぎりぎり込みの設計

T-25

 

 

 

 

 

 

 

 

本体+バッテリーで196g、プロペラガードを付けたら203g

本体 バッテリー込み ガード込み
HS120D 153g 218g なし
T-25 154g 196g 203g
T-18 150g 193g 199g
なとり
なとり
T-25もプロペラガード込みだと3gオーバーしてしまった

パーツは200gを超えていてもOK?

いろいろ調べてみたところ、割と信頼できるソースでドローンの200g未満っていうのは本体の重要であって取り外しできるカメラはプロペラガードは仮に搭載されていても200g未満として扱う、という情報を見つけました

国土交通省の問い合わせセンターに確認したところドローンの飛行に関わる本体やバッテリーの重量で計算し、カメラやプロペラガードは200gかどうかの重量に含まないとの回答を頂きました

ドローンの200g規制はけっこうみんな気にしていたと思うんですけどオプションパーツは関係なかったのですね、、、オプション込みで199gで作ってたりするメーカーもあるから知らないんじゃないかな

なとり
なとり
一つ勉強になりました!

HS120Dの飛行性能

飛行性能はとても高く、もしかしたらこの価格帯のトイドローンで一番よいかもしれない

この辺りは動画を見てもらうのが早いと思うのでHS120Dのフライトの様子がわかる動画を紹介しよう

100mを超す高高度のフライト、機体目線と操縦者目線などとてもよく出来た動画でHS120Dを飛ばすときの様子が良くわかると思います

なとり
なとり
100m超えの高さに飛ばすと風が強いからGPSと機体の制動性の本領発揮ですね!

まとめ

そんな感じで思いがけず重量規制について掘り下げてしまったけどもHolyStoneのHS120Dは魅力がいっぱいだ

  1. 同世代のモデルと比較して20%のバッテリー容量アップ
  2. コントロール性能の高さ
  3. 折り畳みコントローラー、同時充電の親切設計
なとり
なとり
2019年に買う2万円前後のドローンとして最有力候補です

ドローンの比較2019年版みたいなブログは他にもたくさんありますが、実際にドローンを持ってないで書いているものがほとんどなので、全部買った私の比較はそれなりに信憑性があるのでは?と自負しております

なとり
なとり
このモデルは買ってまず損はしないと言えます!是非アマゾンでチェックしてみて下さい

*本記事に記載されている価格は2019年7月現在物で変動の可能性があります。価格は販売元をご確認下さい

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