やらなきゃいけないことがあるのにやる気がでない
家に帰ってから食事やお風呂の用意をするのについついダラダラしてしまう
そんなことはないだろうか
自分自身に言えることなので「やる気がでない時にやる気を出す方法」みたいなのがあったら積極的に見ているのですけど、今日いい感じの動画を見つけたんですよね
今日はそんな”やる気が出ない時に~”、”ぱっと動く~”といったテーマについてネットで見つけたいい方法からなとり流お風呂の2分割法までを語りたいと思います
① 5秒で動き出す~5秒の法則~
まず最初に紹介したいのが冒頭で触れたやる気術
youtuberクリスさんの「やる気」が出ない時に5秒で動き出す方法 4K メル・ロビンスの5秒の法則」
内容はとってもシンプルで
(動かなきゃ・・)って思ったら「5,4,3,2,1、GO!」と唱えてGOで動き出す
こういうのって一度動き出しちゃえば何でもないことが多くって、たぶんみんなもそれは体感していると思う
あと、人が動くのがつい嫌になるのは生物学的な物で脳が自分を守るためにそういう風にしてるんだって
毎日の勉強とか面倒な仕事とか、あとは気が重い連絡とかをしなきゃいけない時に是非使いたい
「あのお客さんにメールの返事返さなきゃいけないんだけどやだなー、何ていおうかなーっ」ていうような時はパッと動いて終わらせてしまおう!
その② 家に帰ったらやることを終えるまで座らない
ツイッターでもこういうのはよく話題にあがっていて、特にここ一年ぐらい「家に帰ったらやることを終えるまで絶対に座らない」というのがテキパキ動く方法として評判になっている
たぶん着替えとかお風呂、食事の用意のことだと思うんだけど、一度座ると疲れがでちゃうから座る前に必要なことをやり終えてしまってそのあとのんびり過ごそうっていう方法
やることを残したままダラダラ時間を使ってても全力で楽しめないし、あとで時間に追われて次の日にしわよせが行くようなサイクルって本当によくないから先にやることを終わらせちゃえたらよいと思う
根性論とかとは別に止まっている状態から動く方が大変で、動いている状態からそのまま動き続けるのは簡単っていうのはあると思う
自分の場合
自分がこれ系の帰ってからのだらだらで一番多いのが
- 帰宅後の衣類の脱ぎっぱなし
- コンビニで買ってきた食べ物を袋のまま放置
この辺りが多いかなぁ~!気を付けようと思ってるんだけどこの辺の物って重要度が低いからついつい「まぁいいかぁ。」という気持ちでダラけてしまいやすい
でもけっこう放置したまま忘れちゃったり、服がそのまま次の日までだしっぱなしになっちゃうこともある
③ 僕流のテキパキ術~お風呂2分割法~
長年お風呂に入るのが面倒でついつい夜更かしをしてしまうっていうのが課題だったんですよね
お風呂入って頭洗って体あらって、出て頭乾かして体をふいて、、っていうのがすごい面倒でつい夜更かしをしてしまっていたんですけどなんとかしなければな、といろいろ試してみて結果
どういうことかっていうと従来の
①頭を洗う、②体を洗う、③頭と体をふく
っていうのを
①頭だけ洗う、②出てきて頭だけ乾かす、③その後またお風呂に行って体を洗う、④体をふくっていう
2ステップにしたんですね
具体的に
まず最初に頭だけを洗って乾かしますね
そのあと体だけを洗いに入るわけなんですけど、頭はもう洗ってるんで頭をぬらさないように体だけをさっさと洗おうとするんですよね
それでお風呂から出て体をふく手間っていうのも従来の方法とかわらないわけなので、、、
長居しない気がする
なんか全身にシャワーをかけてるとついつい長いしちゃいませんかね?私は立ちシャワー派ですけど暖かいお湯がくると一息ついちゃいます。それが体を洗うだけだったらけっこう水が冷たい状態からでも洗い出せるんですよね。それで体をしゃっしゃってするだけなんですぐで終わって出てこれるんですよ
あと全身が濡れている時間が長いと疲労度が増す気がするからそれも軽減されているのじゃないだろうか
これもたぶん腰を据えてしまうまえに終わらせる、的な方法の一つなんじゃないかなぁと思っています
まとめ
以上が巷で話題のテキパキ術と私流のテキパキ術の紹介でした
こんな感じで日常の中でめんどくさいな~って思うことをさっさと片付けて・・・
- メールチェックは午前中に済ませ、面倒なメールはそのまますぐ返信
- 外から帰ってきたら着替えてすぐしまって、買ってきたものも即冷蔵庫に
- ご飯が終わったら速やかにお風呂に入って残りの時間を勉強や娯楽時間に過ごす
っていうな感じで時間を有意義に使える人に、、
全部は無理だと思うんだけどちょっとづつやってみたいと思います