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お財布ケータイ目当てでYmobileの5周年記念5円スマホへ乗り換えてみました。Android One X3

記事内には商品プロモーションやアフィリエイトリンクがあります

今日は不定期掲載のお得なスマホ情報を調査するコーナーです

Ymobileが8月から9月末まで”おかげさまで5周年記念キャンペーン”を行っていて、その中に一部スマートフォンを5円で買えるというキャンペーンがあります

僕が最近ずっと欲しいと思っていたお財布ケータイ(Felica)に対応したスマホAndroid One X3もその対象の中に入っていたんですよね

今使っているスマホはHuaweiのP20liteで割と新しいやつだったのですけど、お財布ケータイ目当てにキャンぺーンを使用したYmobileへの乗り換えを行ってみました

そんなわけで今日はYmobileのキャンペーンの詳細、格安simからYmobileに乗り換える安倍の費用や違約金などなど

なとり
なとり
私が乗り換える中で実際に発生した費用、値段の違いを紹介したいと思います
Aちゃん
Aちゃん
お~行ってみよー

いままでのスマホ

まず私が使っていたスマホがこちらHuawei P20lite

なとり
なとり
写真で見てわかる通り、十分画面もキレイで本体も薄い最近のスマホです

昨年の12月にOCN mobileで契約したばかりのもので、当時のキャンペーンでsimと同時契約で本体価格7000円で購入しました(たしかクオカード4000円分もついてきた)

操作も快適で、特段スマホにも回線にも不満はありませんでした

なとり
なとり
お財布ケータイに対応していないという点を除いて

キャッシュレスの普及で急に必要になった

買って一年もたっていないスマホを買い替えるのには理由があって…

なとり
なとり
お財布ケータイがないことで電子マネー系のキャンペーンに参加できないことが増えてきたんですよね

いまはPaypayもコンビニでバーコードで使えますけど、メルペイはiD払い(お財布ケータイ機能)ですし、いろいろキャンペーンについて調べてもいざ使おうと思ったら”お財布ケータイ必要です!”みたいなことがちらほらあったんです

なとり
なとり
お店で使おうと思ったらダメなのは特に悔しい

paypayもYmobileならお得だし

その他にPaypayでもsoftbankとYmobileユーザーは別途還元されるポイントがあったりと、電子マネー系のイベントになるべく多く参加するためにYmobile&お財布ケータイというスマホの持ち方はとても都合がよかったのです

なとり
なとり
そんなわけでいろんなお得情報に乗り込むべく、Ymobileのキャンペーンを使って購入することにしました
Aちゃん
Aちゃん
ブロガーとしての性ね

乗り換え前後でかかった費用

Ymobileのキャンペーンとかはものすごくわかりづらいので、”1ユーザーが乗り換えによってどのぐらいのお金がかかったよ”、といういくら費用がかかったかベースでまとめてまとめてみたいと思います

まずは違約金について確認

なとり
なとり
コストを比較するにあたり、まずは今回のYmobileキャンペーンの違約金を整理しておきましょう

Ymobileは2年以内に解約したときの違約金が10,260円かかり、さらに今回のキャンペーンで契約した場合には追加で20000円。合計30,260円の違約金を支払う必要がでてきます

2年目の使用料が年間で35,760円なのでさすがに割に合わない違約金です。今回は維持でも2年契約しつづけることにします

2年縛られる前提での契約となりました

回線の費用はこうなった

乗り換えにより月々の費用はこうなりました

Ocn mobile one (これまでの契約)

音声通話sim データ通信3GB付き 1944円

なとり
なとり
2019年9月現在、音声通話にデータ通信3GBが付いた格安simはだいたい1900円台が相場です

*去年よりも100円ぐらい安くなっています

YmobileのスマホプランS

音声通話sim スマホプランS(2GB→キャンペーンで3GB) 1年目1980円、2年目 2980円

なとり
なとり
この1年目はいくらで2年目はいくらっていうので嫌な気持ちになりますね

1年目はほぼ同額で、2年目は1000円ほど高い料金になります

回線代金としては2年間で合計12,000円ほど高くなる模様です

月料金が高いのは目をつぶろう

乗り換えてコストが高くなるというのは本末転倒に見えるのですが、今回はお財布ケータイにスマホに買えるというのが目的なので月額費用には目をつぶってこのまま進みたいと思います

その他以外にかかった費用がこちら

なとり
なとり
スマホ契約時に忘れてはならないのが…事務手数料

Ocn mobileからのMNP転出の事務手数料が3000円、Ymobileの事務手数料が3000円で約6000円が契約の乗り換えにかかる費用となります

その他費用で合計6000円が発生しました

今回かかった費用まとめ

お財布ケータイ機能付きスマホを5円で買って、その代わりに月々の支払で12,000円分値上がり事務手数料で6,000円の負担

合計18,000円の負担が今回の乗り換えで発生しました

お得分を差し引き

この負担額からキャンペーンのポイントバックなどプラスになる分を引いていきましょう

paypayポイント1000円

YmobileのキャンペーンでPaypayが1000円分もらえますので支出18000円から1000円相殺して17000円

旧スマホの売却で12000円
なとり
なとり
ブロガーはリユースの塊ですのでもちろん旧スマホはメルカリに出品致します

Huawei P20lite 9カ月使用美品で12000円で売れました。手数料10%を抜いて11000円を相殺して5000円

これ以上のキャッシュバックや現金化できるものはありませんので、差し引きする合計は12000円で終了です

実質5000円負担ということに

こんな感じで今回は実質5000円の負担でHuawei P20liteからお財布ケータイ付きスマホ(Ymobileの縛りつき)に乗り換えることができました

ということで

なとり
なとり
あとは二年の間にPaypayやらメルペイやらで5000円分トクすればいいだけです! 

5000円ならすぐ回収できる気がする

キャッシュレス会社のサービス頼りですが、5000円程度でしたらPaypayのYmobileユーザーの人は追加で5%ポイントバックで簡単に回収できそうな気がします

なとり
なとり
新しいスマホでコツコツ残りの5000円分の仕事をしてもらいたいと思います..

まとめ

こんな感じで、スマホ本体単体で購入すると2万円はするお財布ケータイ対応スマホをYmobileの5周年キャンペーンを利用することで二年で5000円分の負担で乗り換えることができました

手間はかかっているし、使ってるのか使わされているのかよくわからないところですが、、最近の格安sim事情、Ymobileとの比較、そしてキャッシュレス決済に全力で乗り込むという点で良い買い物ができたかな思います

絶対買うべき!お得!というわけではないのですが、こういうキャンペーンとか追いかけるのが好きな人は是非Ymobileの公式サイトをチェックしてみて下さい

YmobileはMVNOではない

一応Ymobileは自社回線を使っているのでMVNOではなく、他の格安SIMよりも通信品質は良いと言われています。その他実店舗でも解約ができたりと格安simと比べ少々のメリットはあるよ、と最後に補足をさせて頂きます

10月から契約縛りが無くなる

また、総務省の働きかけによりYmobileも10月から2年間の契約しばりが完全になくなるようです。これにより本体価格の上昇は確実にあるようですが、こういったややこしい契約の文化もどんどんなくなっていくんだろうなぁと思いながら契約をしました

そんなこんなで相変わらずややこしいYmobileに再度復帰致しました

なとり
なとり
これでより一層キャッシュレスやらYahooショッピングで数%お得!といった情報に乗っかれるぞ!

またYahooショッピングやPaypayについてもまとめたいと思います

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