まず最初は後付の電子キーで一番有名なセサミ
セサミ
工事なしで後付でドアのサムターンをスマホで開錠できるようになる機械
スタンフォード大学に留学中の台湾の学生が思いついて2015年にアメリカのクラウドファンディングで圧倒的支持を集め製品化された製品だ
日本でも1年前ぐらい前からブームが起こっていて、漫画家のやしろあずきさんも電子化にはまてってセサミを買った漫画を描いていてこれもまた普及に一役買っている
https://yashiroazuki.blog.jp/archives/13137753.html
セサミのいいところ
スマホで解除できる
なので他の人にも遠隔でキーを渡すことができる
鍵をいつあけたかどうか履歴をみることもできる
価格も14800円(2019年4月現在)とリーズナブル
みた目もおしゃれだし、スマホで開ける電子キーとしては理想的な製品なのだけど僕に一つ合わないところがあって
そしてお次はスマホ以外でも開錠できるQrioLock2
Qrio Lock2
セサミとほぼ同スペックでスマホで自宅のサムターンをコントロール可能
それでQrioは別売りでQrioキーっていうのがあるんですね
このキーホルダーで開錠できるからスマホを持っていない人やスマホの電池が切れた時がこわいな~という人にも向いている
価格はセサミよりもちょっと高くて19800円(2019年4月現在)でキーホルダーが別途4000円する
Qrioは僕の理想をほとんど満たしていたのですけど、、一つだけ気になることがあって
そこで最後に紹介したいのがSamsung SHS2920
Samsung SHS2920
ドアの内側にロック部分の機械を、外側にタッチ部分の機械をつけることで
タッチパッドの暗証番号操作
付属のキーをかざすことでの開錠
付属のシールを貼ったアイテムをかざすことでの開錠
の三つの開け方ができるんですね
値段も14800円(2019年4月現在)とお手頃
キーやシールであけられるのがすごい魅力的で、僕だったらNanacoにつけることで手ぶらでコンビニまで行って帰ってこれるし、もしNanaco失くしちゃったら暗証番号で入ればいいじゃないですか
さてどれを買いましょう
ということで私はSamsungのSHS2920を選びました
実はこの製品、、この後大きな欠陥がみつかるのですが今日のところはこれで終わり後日実際に設置してみた様子、そして起こった問題を紹介したいと思います
流行りの電子錠、いかがでしたでしょうか。セサミとQrio、どちらも魅力的です