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【ペニーボード】大人は27インチが好き?実際に22インチと両方買って並べてみたよ【タイプ別の選び方】

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なとり
なとり
さて、前回その魅力を紹介したペニーボード
Aちゃん
Aちゃん
うん!軽くて乗りやすいスケボーだよね
なとり
なとり
そう、今回はペニーボードを”実際に買うならば!”を紹介しよう
Aちゃん
Aちゃん
いってみよ~

目次

ペニーボード選び

まずはパチモノか本物か!

なとり
なとり
おかしな始まり方なのだけど、パチモノか本物かで考えよう

ペニーボードというのはブランドの名前で、ペニーボードの型は作りを模したパチモノがたくさんでている

こんな感じでぱっと見はほとんどわからないのだけど、ペニーボードはボディにPennyのロゴがあります

価格

本物 1万円~17000円前後

パチモノ  2~3千円

と値段は大きくことなる

ペニーボードファンとしては本家を推奨したいところなのだけど、、僕がペニーボードをやる中で「楽天で3000円で買いました~」っていう子を何人も見たことがあるんだ

本家のほうが走りやすいし操作性も良いからできればそっちを使ってほしいのだけど、安く楽しめるならそれから始めるのもアリなのかな、と思っています

↓通販サイトでよく売れている非オフィシャル製品↓

22インチか27インチか

なとり
なとり
本家で選ぶならサイズもあるぞ。大きく分けて22インチの物と27インチの物がある

この写真のように2周りぐらい大きさが違う

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なとり
なとり
当然僕は両方使ってみたいから二つ買った!

22インチは小さくて速い

22インチは小さくて軽いから片手で持ち運ぶことが簡単

乗り心地は27インチと比べてだいぶスピードがでる

なとり
なとり
小さいから無駄なくエネルギーを伝えられるのだろう

その反面足を置くスペースが小さいからバランスがとりづらく、足を踏み外さないような注意も必要だ

なとり
なとり
大人の足は普通にはみ出す。両足をまっすぐおくことはできない

27インチはだいぶ安定するぞ

27インチ(別名ニッケル)はだいぶ大きくなるがその分乗った時の安定感はでかい。足も両足を安定した形で置くことができる

足の踏み場も広いし、バランスを取りやすい

なとり
なとり
乗っている最中に足のポジションを調整したりする余裕もあるから安定感は相当違う。スピードも22インチのほうが早いが、27インチも乗り物として遅いということはない

やはり27インチの最大のネックは大きいから持ち運びにかさばるというところだ

なとり
なとり
27インチだと手にもって混んだ電車に乗るとかはちょっと嫌だな

サイズとかのスペックはこちら

  22インチ 27インチ
長さ 約57cm 約70cm
15cm 19cm
重量 1.9kg 2.3kg

一部インターネットでは内臓してあるベアリングが違うという情報もあるが今は一緒で、大きさだけ違うと思ってもらえばOKです

持ち運ぶと?

22インチのほうは片手で持って街中を歩いても違和感がないぐらい

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なとり
なとり
ファッションアイテムとして使っている人もいるぐらいだ

27インチのほうはファッションというよりは道具だな。純粋な重量の差に加えて、何か持ってる感、これからスポーツやりにいきますよ感がでてしまう

友人提供

例えば、”学生で学校に持って行いたい”とか”アルバイト先にいくのに電車おりてからちょっと使いたい”という子はまず22インチになるだろう

それぞれの意見

22インチモデル派

持ち運びたいから小さいのがいい

走り出しが早いのがいい

小さいから小回りが利く

細い路面も走れる

27インチモデル派

やっぱ安定感がでかい

いろんな姿勢がとりやすい(足の置き方に余裕があるため)

テールがしっかりしてるからジャンプぐらいならできる

僕なりの結論

いろんな友人に乗ってもらったり購入相談をうけた僕なりの結論はこうだ

なとり
なとり
まず、手に持って運ぶ時間があることが多そうなら22インチ一択!
なとり
なとり
そして、あまり持ち運ばないor使うなら公園というなら基本的に27インチ!

そんな感じで私は普段は27インチ電車に乗って出かけるときは22インチという風に使い分けています

好きになったら両方買えばいいし

そんなに高い物ではないからハマったら両方買ってしまう人も多い

なとり
なとり
2台あったら友達と一緒に遊べるしね

つい欲しくなっちゃうようなカッコいいモデルが多いのでとりあえずPenny公式のモデルを一度見てみて欲しいです

↓ペニーボード 22インチ↓

↓ペニーボード 27インチ↓

ペニーボードはモデル別に製品ページが違うのでAmazonでは品切れになっていることが多いです。その場合にはお手数ですが類似製品をご覧ください

その他周辺グッズ

一応バッグとかプロテクターも紹介しておこう

手でもつならバッグはいらないのだけど一応肩にかけるバッグも売っている

なとり
なとり
お店に入るときとかむき出しのスケボーが気になるっていう人もいるだろうからね

一番安いのはこれ。結構使ってる人も多い。結構作りが雑なんだけど3カ月間の保証がついている

あとはこんな風にバッグにスケボーをとめるベルトがついているようなバッグもある

これはペニーボードでやるとけっこうオシャレだ

この製品が割と安価でスケボーを入れることができる

プロテクター

プロテクターを付けている人はあまりいないのだけど、不安ならこういうものを用意しよう

なとり
なとり
アスファルトの上でやるから慣れていない人は手とか肘はあったほうがいいかもしれないな

こんな感じですね!いかがでしたでしょうかペニーボード特集

なとり
なとり
新しいことにチャレンジしてみたいという方は是非!
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