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【Mutant year zero】 DLC 「seed to evil」新キャラも旧キャラも能力大幅強化!全強化要素を紹介

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先日紹介したターン性RPGミュータントイヤーゼロ

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範囲内の敵を拘束するスキルや敵を乱打するスキルを組み合わせてハメ倒すのが楽しくてすっかりはまってしまいました。7月に追加DLCのSeed of Evelが発売されていたのでそちらも購入してみました

「これで追加ストーリーを楽しめるぞ~」と思っていましたが…

なとり
なとり
追加ストーリーがはじまらない!

ゲームを起動してもタイトルは旧作のままで、さらにはDLCを買えば追加ストーリーが登場するぞ!のお知らせまででてくる始末

なとり
なとり
もうDLC買ってるって・・・

アインストールしたりいろいろ調べてやっと解決したんですけど、マイナーゲームなんでやっぱり日本語の情報がぜんぜんないんですよね

なとり
なとり
今日はそんなミュータントイヤーゼロの追加DLC Seed of evilのプレイ方法、追加コンテンツについて紹介したいと思います

追加DLCの始め方

Youtubeで追加DLCをプレイしている人をみると、ゲーム起動時のタイトルがDLCのSeed of evilオリジナルに差しか割っているのに私のは旧作road to edenのままです

不具合か!?と思いながら外国のフォーラムまでいろいろ調べた結果…

「ストーリーモードのセーブをロードして、旧作のストーリーが終わるところに行けば続きが始まる」という内容でした

なとり
なとり
普通こんなの気が付かないよ!

だって起動画面の時点で旧作の状態なのに、そこからもうクリアしたセーブデータをロードして「エンディングをもう一回みよう!」なんてしないじゃないですか

なとり
なとり
フォーラムの情報なかったら詰んでましたわ

実際の手順

本編のセーブデータをロードし、エデンに移動

ステージ最奥のパソコンルームへ移動して

これで奥のパソコンに触れれば(旧作のエンディング状態)ストーリーの続きがはじまります。ムービーが終わった後には無事ゲームのタイトル画面もseed of evilのものに

なとり
なとり
以上が追加DLC seed of evilのはじめかたです

今後もしかしたら修正がはいるかもしれませんが、旧作のタイトル画面のまま、一度終えたマップにいってエンディングを見ると続きがはじまるというのはまず気が付かない条件で、そういう説明が欲しかったところです。。

seed of evilの追加内容

追加ストーリー

旧作の続きのストーリーがはじまります

Steamのよく見られているレビューで「road of edenではモヤッとして終わったところがseed to evilでは完結した感じがあった」とありますが、導入部はroad of edenの続きですがその後は新しい問題が起こってそれを解決するのがDLCのストーリーの大半です

ストーリーの続き、というような結末があるわけではないので「もうちょっと遊びたい」というノリのほうがよさそうです

途中ちょっとお使いミッションみたいなのが入るのですが、それでも全体で6~8時間で終わってしまいます

追加キャラ ビッグ・カーンの登場

ストーリー序盤で新キャラ、ビッグカーン登場します

彼はベテランミュータントでアークのために遠征にいった帰りにアークの異常に気が付いたようです

オリジナルスキルは火吹き、範囲スタン

カーンさんのオリジナルスキルは「炎のゲロ」「グラウンドバウンド」の二つです

使えるか?使えない?

死体を食べてHPを回復する死体むさぼりが大幅強化されたので、それを持っているファロウやボーミンのほうが使いやすい面もあるのですが、、カーンさんのスキル二つはサイレントキルにおいて大活躍します

範囲火吹きで10ダメージと強力な上に、無音扱いです

スタンさせれば2ターンかけて倒しても無音キルになるのでこちらも戦略の幅を広げます

高ステータス

ステータスが他キャラよりも強く、育成ツリーのステータスがHPアップとクリティカルブーストの両方二つであるのにHPブーストオンリーのボーミンと同じHPです

主ミューテーションを火ゲロにして、副ミューテーションをガンスリンガーにすることで二つの範囲火力攻撃をセットできるのは強力です

なとり
なとり
HPが多い火力キャラクターとして良い戦力になりそうです

既存のスキルも大幅強化

上でちらっと触れたように、既存のスキルもさらにポイントを振ることで大幅に強化されました

死体むさぼりはアクションターン非消費

死体むさぼりは驚くことにアクションターンを消費しないことになりました

”死体まで移動して食べて”をしてもアクションターンは2残っていますので、そこからさらに移動して死体むさぼりを連発することもできます

なとり
なとり
移動距離が足りない時にとても有効です

その他スキルの変更点

アイアンレッグ(カエルジャンプ)→ジャンプ先に敵がいた場合踏みつぶすことができる

ベアスマッシュ(猪突猛進)→複数の対象を吹き飛ばす

スナイパーの翼→射程範囲のペナルティがなし

ツリーキャスト→敵の移動を妨げるだけでなく、壁として使用できるようになる(縛られている間は攻撃もできません

なとり
なとり
こんな感じですべての主ミューテーションが強く、より使いやすく強化されました

追加装備

気になる追加装備ですが、武器はそこそこ、装飾品は既存の何倍も強化されました

武器で一番嬉しいのは強いサプレッサー武器亡霊の登場です

サプレッサーで装弾数4、Lv3強化で10ダメージになるので開幕トゥイッチショットやガンスリンガーで有効です

無音武器意外では、炎症やEMPの効果がデフォルトでついているような物が登場しましたが従来より少し強いぐらいの強化でした

追加武器一覧

こちらが一覧です。ダメージはLv1の状態の物を記載しています

亡霊 8ダメージ *サプレッサー
フレイム 8ダメージ  *弾が燃える
GJP X93 8ダメージ *EMP効果、敵をノックバック
noatun-LP50 10ダメージ *カバー破壊可能、敵をノックバック
GJR-666 11ダメージ  装填数1  *カバー破壊可能

基本性能が高かったのはnoatun-LP50とGJR-666ですが、従来の武器と比べてもダメージが1~2あがるかな程度に抑えられています。

なとり
なとり
GJR-666は装填数が1で範囲が20と広範囲なのでスナイパーライフル的な存在です

戦略に影響するほど強くなったのは亡霊ぐらいでしょうか

追加防具一覧

対照的に追加防具は既存の装備の存在意義を見失うほど強化されています

酒のヘルメット 移動4マスプラス。クリティカルヒット耐性
対話者のヘルメット 高所からの攻撃で100%クリティカル
結膜炎マスク 隠れている時100%クリティカル
特殊部隊のベスト アーマー3、HP6、爆発ダメージ耐性、投げ4マスプラス

旧作ではクリティカルアップが20%だったのでどうクリティカルをだそうかな~とかやっていましたが、100%であれば素のクリティカルが無いキャラに持たせてもOKです

なとり
なとり
新装備フルセットだと見た目的にもカッコイイですね

こんな感じで追加装備でよりクリティカルや無音キルを狙いやすくなりました。

まとめ ファンなら買い

旧作本体価格の50%ぐらいする追加DLCですが、ボリュームはだいぶ小さくなっています

ストーリー本編が6~8時間で終わってしまい、その後もちょっと未開のフィールドが残っているぐらいですぐ終わってしまいます。ですが追加スキルで遊んだり、新しい装備で2体の無音キルに挑戦してみたり「もうちょっとこのゲームで遊びたいなぁ」という人にとっては良い買い物になると思います

私は二日で終わってしまいましたが買ってよかったな、と思いました

「ミュータントイヤーゼロでもうちょっと遊びたいんだ、、!」という方は是非購入してみてください

以上本日は「Mutant Year Zero 追加DLCのSeed To Evilの始め方、追加コンテンツ内容」のご紹介でした

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