9/19にボイス人狼アプリ人狼はウソ月が正式リリースされました
人狼殺や人狼スポーツと同様にボイスでやり取り出来て、グラフィックやガイド音声が綺麗で、村の配役が多数あって、とハイクオリティボイス人狼として注目の作品です
そんな人狼はウソ月には”警察バッジ”というシステムがあります
通常の役職とは違い、ゲームが始まってから希望者の立候補&村人による投票選出と特別な過程を経て選ばれる配役です
警官入りの部屋をやる上での必須知識となりますので今日はその仕組みについて紹介したいと思います
警察システム ~警官の特典~
警官の人の権限は二つです
①村の発言順を選ぶことができる
②警官自身の投票権が1.5人分になる
警察に選ばれた人は村の発言順を”警官を中心に正順(番号が小さいほうから大きいほうに)or逆順(大きいほうから小さいほうに)”の選択をすることができます

警官の隣から発言がスタートするので発言順が必ず最後になり、さらに発言時間が30秒長くなります
占い師の結果をいう順番や、役職のCOを見越した発言順にすることができるので村にとって非常に重要なポジションです
警官は立候補制
そして、この警官はハンターや衛兵のような確定白ではなく希望者による立候補制で行います
実際の流れを見ていきましょう
最初に警官立候補タイム
ゲームが開始したら初日の発言前に警官として立候補するかどうかの選択画面がでます

立候補を締め切った後、立候補した人が順番に発言をしていきます

それぞれが警官になりたい理由を述べ、その後村が警官になるべきだと思った人に投票します
投票が最多の人が警官として任命されます

警官村の初日の流れまとめ
まとめてみるとこんな感じで進行します
- 警官の立候補発言
- 投票
- 警官が選ばれ、発言順の選択
- 初日の発言←いつもはここからはじまる
発言が一回多いので占い師は挙手すべき
警官がいる村のテクニックとして、占い師は結果を伝えるために挙手をすることができます。純粋に発言回数が一回増えますので、警察の候補者演説のターンで占い結果を村に伝えましょう

回避しやすくなって村が安心
人狼はウソ月では初日の発言は一周のルールが多いので、村人は占い師が黒を出した後にも役職COの機会が欲しいと思っています。吊り回避のためにもグレーの発言よりも先に結果を伝える効果は大きいです
警官が死亡したら
警官に任命された人が死亡した場合は、ルールにより警官が警官バッチを引き継ぐことができます
引継ぎ可能な場合には「指定の人に引き継ぐorバッチの破棄(引き継がない)」を選択することができます
警官は誰がなるべき?
警官になると村の進行をコントロールすることができるので”確定白の人がしてほしい派”と、襲われる可能性が上がるから”グレーがしてほしい派の人”がいます
どちらも一長一短あるのでとりあえず
白っぽい、しっかりしている人
そこを警官にすれば占い師の発言が聞きやすい位置の人
この二点で選出をすればよいと思います
発言順コントロールの例
下の画像のように1,3,5,7,9,10が挙手をしてその内3,5番が占いCOだったとします

この場合には1番さんや7番さんを警官にすることで占い師の発言を先頭の方に持って行くことができます
もちろん占い師の発言がすべてではありませんが、基本的な優先事項としておさえておきましょう
警官になったら
もし自分が警官になったら意識するのは以下のポイントです
- 占いの黒先やその日の釣り位置が役回避できるような順番
- 死んだ場合のバッジの託し先
- 自分の発言
①順番の考慮
これが警官の一番の仕事です。基本は占い師の発言順が早い方が良いです
②死んだ場合のバッジ先の検討
バッジを託す相手も難しく、間違えると人外に1.5票を与えてしまいます
「もし自分が死んだ場合誰に進行&1.5票を託すか」というのは普段にない思考なのでしっかりと考えておきましょう
③自分の発言
そして警察官はその日の最後の発言になるのでしっかりとしたまとめが必要です
人狼はウソ月はリリースされたばかりのゲームなので、プレイヤーが吊り縄やその日のラン投票の内訳を把握していない場合があります
例:この日は3番さんが真占いだと思う人は5、6番さんが真占いだと思う人は9番に投票してください 等
まとめ
こんな感じで警官システムは”ゲームが始まってから任命され、死んだら引き継がれる特殊役職”です
発言順の管理等村に要求されることもありますが、こういうのはやってみるのが一番覚えやすいと思います
以上本日は「人狼はウソ月 警官バッジシステム。任命方法とその仕事」の紹介でした
