コスパ良しなドローン Potensic 181DHで遊ぼう

私はドローンも好きでこの一年で１０台以上のマシンを試しているのですが、その中で最もお気に入りのPotensic 181DHと遊び方の紹介です

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Potensic 181DHについて知りたい方はそのままご覧ください

とても良いモデルで私の思い出の一台です

基本情報

この価格帯のドローンをトイドローンというのですがPotensicというメーカーはこの価格帯のドローンでは割と有名で外国でもシェアがあります

開封

箱を開けるとこんな感じで製品が入っています

ドローン本体とFPVモニター

プロペラガードとスタンド（足）を付属のドライバーで組み立て。５分程度で組みあがります

特徴はとにかく動作が安定している

ドローンの区分けは手軽に扱えるもの

日本では重量が200g以上のドローンはいろいろな規制がつくので200g未満のものを規制対象外ドローンといいます(公園で飛ばしてはいけないなど地域のルールは別途あります）

その中では軽ければ軽いほど動作が不安定になり風にながされやすく、200gに近く大きいボディの物のほうが飛行が安定します

181DHと似たような重量、大きさのドローンはたくさんあるのですけどこのドローンは飛ばしていても他の機体より明らかに安定しています

たぶんこの流線型で薄型のボディが風の影響を小さくしているんだと思います

そしてプロペラ音が静か！

静音

ドローンは飛ばすとビィイイイーンと言うプロペラ音がすさまじく、これが地味なストレスになるのですがこのドローンはバラバララララというタイプの音でプロペラ音のストレスも小さいです

これは狭い室内で飛ばしている時の自信のストレスはもちろん、屋外で飛ばしているときの周りの人の不安も軽減していると思います

ＦＰＶモニターでドローン視点の撮影

ドローンは飛ばしてるだけでも楽しいんですけど、動作はなれちゃうんですぐに何か別のことをしたくなるんです

ドローンについているカメラでの空撮がすごい楽しいのでほとんどの人は空撮で遊ぶと思うのですが、カメラ付きドローンには大きくわけて二つのタイプがあります

181DHはFPVモニターで撮影するものなのですがスマホとペアリングして撮影するものも多いです

地元の空中散歩がとにかく楽しい

ドローンのキレイな空撮映像はいまyoutubeやテレビでもたくさん見れますが自分の住む家や町の様子を撮影するのは別格の楽しさです

高い高度に飛ばして360度ゆっくりまわってみたり、この公園はこんなに自然があったんだな～とか、学校はあっちのほうにあったんだなぁ、とか家に帰ってから録画映像を見るのは楽しいです

綺麗な映像を撮ろうと思うとドローン自体も安定して飛ばす必要があるためより狙った位置を綺麗に動画撮影しよう、という挑戦がより長く楽しる遊びになりました

実際の空撮の様子

動画の様子を何枚かの写真でお伝えします

離陸直後、周りの草が映っています

少し高くなって周りの木々が写ってきました

周りの障害物を完全に超えて景色が広がります

さらに高いところまで飛んで完全に周りは空になりました。空の明るさが印象的です

こんな感じで一人で景色を撮って楽しむことができます。画質の良しあしは人によって感じ方が違うようでこの画質を悪いと評価している人もいますが私は2万円以下のドローンでこんなにキレイな映像が撮れると思っていなかったので感動しました

まとめ

空撮の魅力などはこのドローンに限ったものではありませんが、そういった遊び方ができるドローンとしてPotensicの181DHは魅力的なモデルだと思います

私は父にこれをプレゼントとしてあげたのですが大変気に入っていて、その後叔父に一台、父の予備に一台と私だけで系４台の同製品を購入しました

これからドローンをはじめたい、ドローンで記事にあるような遊び方をしたい、という方は是非購入を検討してみてください

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スマホに映像を出力するタイプなのですが、2019年現在は私もT-18を使っています。こちらも全力でまとめていますのでご安心下さい

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