新型ipad miniとapple pencilを使ったデジタル手帳の魅力について語ります
こちらが先日発売されたipad mini (6世代目）です！
HOMEボタンが無くなったことで本体は小さく、でも画面は大きく、そして性能も大きく上がりました
特にminiユーザーが多い日本では大人気で現在Amazonは品切れ中です
そんな新ipad miniの魅力の一つが、”Apple Pencilへの対応”です
このペンでipadを操作したり書き込んだりできるようになりました
このアップデートにより一部で”miniのコンパクトさとpencilの組み合わせで電子手帳として使うのかなり良いぞ！！”と評判になっています
私もさっそくやってみたところ…
Planner for iPadを使用
アプリは「ipad for Planner」を使用します
こんな風に文字を書いたり消したり、あとは色ペンでカラフルにすることができます
さらに付箋を追加したりマスキングテープで加工したり、装飾のしやすさが抜群です
表示は一日表示から週表示、月表示の切り替えが可能で祝日表示や色を変更する追加テーマも販売されています
1日表示
週表示
月表示
色分けが楽なので”人と会う”、とか”仕事の予定”、とかタイプ別にチェックをつけていくとかなり見やすい手帳ができあがります
私は予定と同時に、いつ何をしたかの記録を取りたいタイプなのでデジタルの機能がとてもフィットしました
タッチ＆ペンのいいところどり
書き込むのはペンで、付箋を拡大したり移動したりするのはタッチでっていう直感的な操作を残してるところも使い勝手がいいんですよね
たくさん書き込んだメモを小さくして貼っておくような使い方も便利です
簡単にアクセスできる手帳は最高
手帳としてやることが本質的に変わったわけではないのですが、普段持ち歩いてるipadからパッと使えるってことで利便性が格段にあがったんですよね
電車に乗ってるときにパッと出して予定を書きだしたり、パソコンがない実家とかお店で仕事の構成を考えたり、普段作業に使いづらかった時間を活用できるようになりました
＊Planner for iPadは有料プランの利用でiphoneからの閲覧も可能
いつもバックに手帳を入れて持ち歩いてるような人には必要ないと思うんですけど、”ipadは持ってるけど手帳は家だな～”みたいな人にこの組み合わせがクリティカルヒットしました
身近に合ってぱっとアクセスできるって、、手帳に一番重要な要素だった、、ってつくづく感じています
人を選ぶけど、合う人もたくさんいるはず
デジタル手帳は少し人を選ぶところがあります
例えば、文字を書くことだけでいえば紙の手帳の方が書きやすいです
あとはパラパラめくる感じがなかったり、バッテリーを気にする必要があったり、この辺はipad手帳の短所です
私には最高に合った
実は私は15年以上、紙の手帳を使っているんですけど、性格的に手帳を出して書くのが面倒になる時が多々あったんですよね
対照的にいつも身近にあるipadが手帳になることで”その日の出費を書いたり”、”小さなタスクメモ”をしたり、一日に何回も書き込むようになり手帳の活用度が大幅アップしました
まとめ
こんな感じでipad miniに新しくデジタル手帳としての活用法が生まれました
ipad mini本体もペンシルも結構高いのですけど、今日の紹介内容とかこの画像をみて”コレ自分に合うかも・・！”と思った人は是非ipad手帳を検討してみてください
合計で76000円ぐらいしますけど、、、手帳を上手に使えると日々の生産性はすごいあがりますから！
私もまだ一週間しか使ってないipad手帳ですが、かなり続く予感を感じています
使わなくなったりより便利な使い方を見つけたらまたご報告します
以上本日は「ipad mini 6がapple penに対応！手帳としての使い方が最高！」の紹介でした
