#PR 本記事はGlorious Gaming様よりパーツの提供を受けて作成しているプロモーション記事です
本日ご紹介するのはこちら、GloriousのカスタムキーボードGMMK3 Pro HEです
カスタムという名のとおり、ドライバー1本で簡単に分解ができて装飾や内部のパーツを交換することができます
スペック面もとても優秀で高速入力が可能になるラピットトリガーと、耐久性&正確性に優れたホールエフェクトを採用したハイエンドなキーボードです
そして何よりも使っているときの快適な打鍵音が非常に魅力的です
動画だとこんな感じ
最近ではこういったカスタムキーボードや高級キーボードの需要が高まっており、人気ストリーマーがオリジナルモデルを販売することも増えています
今回はそんなカスタムキーボードの老舗メーカー、Glorious様より新発売の『GMMK 3 Pro HE』を提供いただきましたので、オプションパーツとともに詳しくご紹介していきます。
記事の情報は令和6年9月時点でのものです。スペックや仕様などは公式情報をご確認ください
75%サイズのコンパクトキーボード
GMMK 3 Pro HEはテンキーをなくした75%のコンパクトサイズのキーボードで価格は約5万円です
・Glorious – GMMK 3 Pro HE 有線モデル 公式リンク
テンキーはあまり使う機会がないのでそれを省いてサイズを小さくする設計はとても合理的だと思います
Logicoolのテンキーレス定番モデルK240と並べてみるとこんな感じです
外側のフレームやF1~F12キーの大きさの違いで一回りほど大きくなっています
組み立て済みモデル
カスタムキーボードは基本バラバラのパーツを集めて自分で組み上げるものですが、Gloriousでは組み立て済みのモデルも販売しています。このGMMK 3 Pro HEも組み立て済み(Prebuilt)です
開封してケーブルを差し込むだけで使用することができます
GMMK 3 Pro HEはアルミボディの重厚感と綺麗なLED装飾の美しさが大きな魅力です
拡大してみてみるとカラーバリエーションの豊富さ、キーキャップの印字の綺麗さがよくわかります
LEDの点灯パターンはキーボード単体でも切り替えることができるのでいろんなパターンを確認してみましょう
*Functionボタンと右下の左右ボタンで点灯パターンを切り替え
GMMK 3のLEDの美しさを満喫するのはこういうキーボード全体で色が激しく切り替わるパターンがオススメです
ロータリーノブで音量調整
GMMK 3 Proの右上には回転式のノブ(ロータリーノブ)がついていてこれを回転させることで音量をコントロールすることができます
音量ってスピーカーのノブとかでも調整できますけど、スピーカーで管理しようとすると手の届く範囲にスピーカーを置かないといけないので、キーボードで管理できるほうがだいぶ楽ですね
パッケージは一通り揃ったセット
GMMK 3 Pro HEのパッケージはケーブル類以外にもキーキャップをはずす道具やドライバーなど必要なものが一通り入っています
別売りのキースイッチのサンプルが入っているのも嬉しいですね
Raptor(クリッキー)、Panda(タクタイル)、Lynx(リニア)が一つずつ入っています
*GMMK 3 Pro HEに搭載されているのはFOX(リニア)です
付属のキーキャップ交換パーツは結構使いやすいです
Gloriousはステンレス製のかっこいいスイッチプラーも売っているのでちゃんとしたきーっプラーが気になる方はそちらも要チェックです
・Glorious – Switch Puller 公式リンク
次の記事ではこのスイッチプラーを使ってGMMK 3 Pro HEにRaptor、Panda、Lynxを搭載した様子の比較を紹介しますので是非ご覧ください
関連記事 キーキャップ全体が光るRGBでカスタム
・GMMK 3にPOLYCHROMA RGBを付けて光るキーボードにしてみよう
モデルの名前について
GMMK 3シリーズはモデルごとの名前の違いが少しわかりづらいのでこちらで少し触れておきます
名前にHEがついているのがHall Effectモデルで、Prebuiltとあるのがすべてそろった組み立て済みのモデルです
そして無線モデルと有線モデルの見分けも注意が必要です
私が使っているのは有線モデルで、無線機能は無いのですが本体上部には無線、bluetoothの切り替えスイッチがついています
無線モデルを買いたい時は製品名にWirelessと書いてある物を、有線モデルを買いたい場合は製品ページからTech Specsのページに移動し、Connectivityの項目がWiredになっていることを確認しましょう
キーボードについて掘り下げ
キーボードのスペックや魅力について、さらに掘り下げていきます
GMMK 3 シリーズの魅力はガスケット仕様が搭載されていることです。キーボード内部に組み込まれたガスケット(スポンジ)により、打鍵時の感覚がソフトになります
本体はアルミニウム製で重量感があるため、キーを叩いた際にキーボードが浮いたり、机から跳ね返される感覚がほとんどありません
さらに『Hall Effect Gaming Performance』仕様により、キーボードの反応する深さや精度、速度を通常よりも細かく、正確に設定することが可能です
通常のキーボードは1000hz前後のポーリングレートですが、GMMK 3 Pro HEは最大8000hzのポーリングレートを誇る、圧倒的なスペックを持っています
最近ではFPSにおいてラピッドトリガーの高速レスポンスの操作が有利だということで、このようなハイエンドキーボードを使うユーザーも増えています
ラピットトリガーとホールエフェクトを搭載
GMMK 3 Pro HEの大きな魅力は反応速度を向上させるラピッドトリガーと、精度を高めるホールエフェクト技術が搭載されている点です
ラピッドトリガーは、キーを押し込む際により速い反応速度を実現し、特にFPSゲームでのパフォーマンス向上に寄与します
ValorantやCounter-Strike: Global Offensive のような高いプレイヤー技術が要求されるゲームで特に有効で、素早い静止、射撃を切り替えるストッピング技術においてこのラピットトリガーが効果がある評価されています
そしてホールエフェクト技術もGMMK 3 Pro HEの大きなポイントです
この技術は、磁気センサーを用いてキー入力を検知する仕組みでキー入力の精度を高め、キーストロークの摩耗を防ぎます
私もゲームプレイ中はキーボードをずっとガチャガチャしてしまって、特にWASDあたりの基本キーは壊れちゃうんじゃないかとよく不安になります。構造面でキーボード本体の消耗が小さいというのは嬉しいポイントです
Glorious CORE
GMMK 3 Pro HEは、専用アプリ『Glorious CORE』でカスタマイズが可能です。
キーボードのキー配置やLEDのグラデーションパターンの変更だけでなく、キーボードのポーリングレート変更なども細かく設定できます。
キーボードにマウスのクリックを割り当てたりすることもできるので、ぜひチェックしてみてください
英字キーボード、キーボードの特徴
GMMK 3シリーズは英字キーボードのため、日本で広く普及している日本語キーボードとは少し違いがあり、若干の不便さがあります。
一応、慣れればどれも許容範囲のものなのですが、ここで英字キーボードの不便な点をおさらいしておきましょう。
*人気カスタムキーボードの大半は英字キーボードです
「あいうえお」の表記がない他、キー配置も少し違いがあります
まずはエンターキーです。エンターの機能はこのASCENDボタンなのですが、こちらが日本キーボードの一般的なものと比べて小さいです
変換、決定をよく使う日本人としてはもう少し大きくして欲しかったなと思います
そして最大のネックは「無変換」のボタンがありません
ゲーマーでありブロガーである私はカタカナの変換をよく使うんですよねぇ。。
無変換キーなしでカタカナ変換をする良い方法を調べてみたところ、Windowsの標準機能でF7キーを押すとカタカナへの一発変換ができることがわかりました。
無変換キーがないことによるカタカナ変換の問題は、F7キーで代用して解決としましょう
他にも、全角のカッコの位置が印字とずれていたりと細かな不便な点があります。英字キーボードを初めて使う場合は、こうした点に注意しておきましょう。
Glorious Gamingのコンセプト、エコシステム
今回のPRにあたり、Glorious Gamingの保証やサポートの姿勢についてもお聞きすることができました。ゲーミングデバイスを主軸として展開しているメーカーだけあって、ユーザーファーストの精神を強く感じられたのでご紹介します
Glorious Gamingでは“キーボードやマウスの周辺アイテムを含め全てのアイテムをオリジナル製品で完結できる独自のエコシステム”をコンセプトに製品シリーズを展開しており、周辺機器の取り扱いもとても充実しています。
例えば、キーボードに関しては、キーキャップやキースイッチはもちろん、キーキャップを交換するためのツールや、キーボードのフレーム、裏面、さらには色違いのノブまで、ほぼすべてのパーツが取り扱われています。
それぞれカラーバリエーションも豊富で、好みにあった一台をとことん追求することができます
やはり同じメーカーのもので統一できた方がユーザーとしては安心ですし、互換性の心配も少ないですよね。製品販売元が多くのカスタムパーツを取り扱っていることは、非常に心強いポイントです。
手厚い補償
製品に対する保証も手厚く、通常の使用においてはカスタムや分解で不具合が発生した場合にも多くのケースがサポート対象となるようです。
通常の使用において、製品は完全に保証対象内となります。つまり、ネジを緩めたり、改造やカスタマイズを行うことも完全に保証されます。ユーザーがカスタマイズ中に内部を損傷しない限り、保証は有効です。私たちはユーザーによる製品のカスタマイズを推奨しています。
さらに、サードパーティ製品との組み合わせで起きたトラブルについても、保証の対象になるかどうかを検討してもらえるとのことです。
高価なGMMK 3シリーズを使う上でこれはとても心強いですね。
*補償の具体的な内容に関してはGlorious Gamingへお問い合わせください
まとめ
こんな感じでGMMK 3 Pro HEは、見た目良し、操作感よし、音良しのとても魅力的なカスタムキーボードでした
これは私の感覚と合ったというのもありますが、キーストロークや打鍵音のおかげでミスタッチが減り、入力がとてもスムーズになりました
Google検索など、ちょっとした入力でもカチカチと音が響くのが心地よいです
安い買い物ではありませんが、キーボードはパソコンを使う際に常に使うものなので、PCゲーマーや、毎日パソコンで作業をする方には、購入する価値が十分にあるのではないかと思います
デスク周りを少し豪華にしたい方、FPSゲームでキーボードを強化したい方、キーボードのカスタムに初挑戦してみたい方は、ぜひこのGMMK 3 Pro HEをチェックしてみてください
・Glorious – GMMK 3 Pro HE 有線モデル 公式リンク
カスタム
Gloriousのキーボードには、キーキャップやキースイッチなど、見た目や操作感を変えるさまざまなカスタムパーツが用意されています
次回の記事ではカスタムパーツの使用例をご紹介します
LEDで全体が光るキーキャップPOLYCHROMA RGBの取り付けや、打鍵感を変えるキースイッチの実際の装着シーンなど、カスタマイズの楽しさをお伝えしていきます
次号:キースイッチを交換して比較してみよう
・GMMK 3 Pro HEのキースイッチを交換!Panda、Lynx、Raptorを比較
Glorious Gaming 公式Xアカウント
Glorious Gamingの公式Xのアカウント@Glorious_JPでは、新製品の情報や割引キャンペーン、プレゼントキャンペーンなどを行っています。
キースイッチの音でどの種類かを当てるクイズなど、ハードウェアメーカーならではの面白い投稿をしていますので、ぜひチェックしてみてください。
【Glorious クイズ💡】
Level: NORMAL
音だけでどのスイッチかわかるかな?
1. Fox HE 🦊
2. Lynx HE 😺
3. Panda HE 🐼
4. Raptor HE 🦅これ当てられたら、かなりのGlorious Gamingマニアだよ!#Gloriousgg #クイズ #音 #ゲーミングキーボード #ASMR pic.twitter.com/KxJ1frI6Tt
— GLORIOUS Japan (@Glorious_JP) October 29, 2024
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