お手頃！！ミドルスペックのトイドローンHoly Stone HS165

本日紹介するのはこちら Holy Stone のドローン HS 165です

1万5000円前後の中価格帯のトイドローンで GPS を内蔵し、専用ケース、予備バッテリーが付属します

割とホーリーストーンのドローンによくあるスペックですが、 一番の特徴はこの起伏のある本体デザインです

流れるような流線型のデザインです

こういう遊びで使うドローンは見た目の好みも大事だと思うので、同スペック隊でいろんな外見のデザインのドローンを出してくれるのは非常にありがたいです

「具体的に使ってみるとどんな感じなのか」などなど見ていきたいと思います

Holy Stone ミドル帯の標準スペック

HS 165のスペックはこんな感じです

型番	HS165
価格	15000円前後
バッテリー	2個
センサー	オプティカルフロー無し

日本では2021年の6月頃から取り扱いがあります
スペックとしては最近のホーリーストーンのドローンの標準的な感じですが、センサー類が高額モデルに比べ少ないようです

地面を検知して機体をコントロールするオプティカルフローや高度維持センサーがないようです

オプティカルフローは室内の操作で結構役に立つのですが、ほとんどの人は屋外で飛ばすと思うので影響は意外に小さいかもしれません

そして1080pの解像度で撮影をすることができ、アプリでのフォローミーモードにも対応しているので、ちょっとした自撮り空撮も楽しむことができます

製品の様子

こちらが HS 165のパッケージ＆付属内容です

順にみていきましょう

本体ケースは表面がマット加工されていて少し高級感があります

コントローラーはよくあるタイプのものですが、充電式なので電池不要で使用することができます

その他付属品はこんな感じです

説明書も日本語専用のものがついていて、カラーの図入りでわかりやすく解説してあります

フライトの手順

・本体、コントローラーの電源をON

コントローラーと本体をペアリング

そしてコンパスリセット

GPS の捕捉は室内では難しいので、うまくいかない時は GPS モードをオフにしましょう

アプリの性能が高く、GPSがONだとマップ表示をすることもできます

日本ではドローン飛行は目視ですることになりますが、マップ表示があると本格的な飛行をしている感じで盛り上がります

後はロック解除でプロペラが回りはじめて準備完了です

ここからワンキー離陸で飛行します

こちらが屋内でのテスト飛行の様子です

プロペラの回転が安定していてパワフルな印象です

飛行の様子

飛行の様子がよくわかるYoutube動画をピックアップしました

・日本国内の動画

風が強そうな状況ですがしっかり安定飛行しています

・海外の動画

GPSモードでマークをして移動している様子が確認できます

どちらの動画でも機体がパワフルに飛び回っていますね

まとめ

こんな感じで HS 165は Holy Stone の標準的なスペックを持たせながら安価に仕上げた一台でした

やはり予備バッテリーと専用ケースが付いて1万5000円前後というのは非常にコスパがいいです

オプティカルセンサーなど一流モデルにある機能がないところもありましたが特段不便さは感じませんでした

HS 165を買う人のほとんどが1台目は2台目のドローンの練習用としての購入やコレクション的な購入になると思うので満足できるのではないかと思います

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以上本日は「Holy Stone の標準スペックドローン HS 165」の紹介でした