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目次
ペニーボードはカラフルでカワイイ
オーストラリアのベンマッケイさんが作ったスケードボードの一種。もともとスケードボードの中で”移動メインで使いたいな”という人たちがクルージングに特化して作ったスケードボード
プラスチックでできているから軽くて丈夫で安い、しかもカラフルなペインティングも可能になったぞ
ペニーボードの特徴 スケボー初心者向き
まず値段が安い!
ちゃんとした物で1万円ちょいで買うことができるんだ
スケボーは高い物はとことん高いけどペニーボードは基本1万円台だから気軽に始めることができる
小さくて軽い
重量が2kg程度で乗る系スポーツアイテムとしてはかなり軽い。片手で持ち運べて家での保管も楽だ
うるさくない
板がしっかり固定されているから従来のゴロゴロガタガタ~っていうスケボーのうるささが相当軽減されているよ
メンテナンスフリー!
ペニーボードは完成されているモデルだから基本的にメンテナンスフリー
分解してギアをかえるとかそういうカスタマイズはむしろマイナスだとされている。目に見える汚れとかがたまったら取った方がいいかもしれないけどオイルさしてどうこう~みたいな取っ付きづらくなるようなメンテナンスが必要ないないんだ
乗って楽しむというスケボー
もちろん遊び方は人の自由なわけなんだけど、ペニーボードには従来のスケボーのような飛んだり跳ねたりする”トリック”をプレイするというモノではない
乗って移動を楽しむというコンセプトで、そしてそれに特化したスケボーなんだ
燃費がいい
そして移動に特化しているからとても燃費がいい
使ってみるとびっくりするんだけど、スケボーと違ってちょっと蹴っただけですごい進みます。トリックとかの技がメインなスケボーが丈夫さ、とか蹴りやすさ、とかを求めているのに対してペニーボードは移動に特化してるからとかくスムーズにすいすい進むんだ
止まるのが楽
これはインラインスケートやスキーと比較しているのだけど、乗り系スポーツって”停止が一番難しい”っていう、一番必要なことが一番最後にできるようになるみたいなジレンマがあるんですけど、ペニーボード(スケボー)は止めたくなったら降りればいいから初めがすごいやりやすいんだ
様子を見てみて欲しい
僕がペニーボードに一発で惹かれた動画があるので見てほしい
この人は超うまいプロの人なのだけどそれでもこの動画で僕は最大級の自由を感じてやりたいと思った
「こんな風に滑れたら楽しいだろうな~、便利そうだな~、あとはいつか外国にいったらビーチをこうやって走ってみたい」
ペニーボードの魅力が伝わる動画たち
ペニーボードは魅力が伝わりやすい動画はほかにもあるのでもう少し紹介します
長い道をこんな風に気ままに走りったら気持ちよさそうだ
最後は日本の若い子が楽しんでいる写真。友達同士で集まってこんな風にキレイな景色を走りに出かけたら楽しいんじゃないだろうか
fumi_skigram様提供
「ペニーボードをもってでかけたい!」
「公園に行くのにペニーボードを持って行こう!」
もちろん走る場所は注意が必要!
日本だとやっぱこういう乗り系の道具は制限が厳しいから使う場所は注意が必要だ
ただ!子供が遊んでるキックボード類も厳密には全部だめだし、インラインスケートとかBMXとかスラックラインとか、ある程度黙認してもらっている場所でやっているというのが日本のスポーツの現状だろう
それでもスケボーが許可されている場所は昔より多い
最近はスケボー場として営業しているパークも増えていて昔よりはやりやすくなっている。あとは正式に”スケボーOK”としている公園もあって東京では練馬の光が丘公園が有名だ
まとめ
そんな感じで新しい趣味、遊びとしてペニーボードはいかがでしょうか。温かくなってきたこの季節に最高ですよ!