雑記

少年革命家ゆたぼんに対する意見でなるほどなーと思ったもの

記事内には商品プロモーションやアフィリエイトリンクがあります

前回の記事で少年革命家ゆたぼんについてまとめました。それについてたくさんのyoutuberが意見をあげています。「人生をなめるな」とかそういう意見も多いんだけど中にはなるほどな!と思う意見もありました

youtuberの中には不登校経験者や珍しい経歴の人も多いので、ゆたぼんのことを抜きにして子供は小学校に行くべきかどうかの議論として興味深いものをいくつか紹介したいと思います

有名youtuber シバター

ゆたぼんが言っている内容に違和感を感じるのか?なぜ言葉に説得力がないのか?言っていることは言葉だけ聞くと間違ったことではない(学校に行くことがすべてではない、一番大事なのは命である、等)それでもゆたぼんの口から聞くと「何言ってるんだコイツ」って聞こえるのは何なのか

それはすべて、ゆたぼんのバックボーンにある。宿題が嫌だから学校にいかなくなった子供、よくわからないカウンセラーや情報商材を売っている父親の言葉じゃあ説得力がない

どうしたら人を納得させられるようになるのか、それはちゃんと学校に行って人からすごい人だと言われるような人生を歩むこと。だ

出展 シバター動画「少年革命家ゆたぼんにこれだけは教えたい」より

シンプルだけど一番わかりやすかった。やっぱうさん臭さだよなぁ~

関係ないけどブログを書くようになってから久しぶりにシバターさんの動画をみて、ことをよりすごいと思うようになった。簡単なようでシンプルに話すことをまとめる努力とかすごいしてるんだろうな・・

物申す系youtuber みずにゃん

これは間違いなく親が悪い。親のロボットになっていないか心配

僕も高校生の時に半年間不登校になった、きっかけは些細なことで夏休みの宿題を終わらせてなくてなんとなくモチベーションが下がってしまってそのままズルズルと不登校になってしまった。それでもその間中保健室には通っていた。半年の間でもクラスに戻った後は大変だった

いろんな事情で不登校になるのはまったく否定しない。それでも僕は学校に行った方が良いよと言う。学校というのは社会の縮図だからだ

ゆたぼんが不登校の子を1000人集めて旅をしたいというのは到底無理だ。世界中の子供を集めるのはいろんな知識が必要だ

ゆたぼん程度の反抗であれば学校に行っててもできるんじゃないのか

出展 みずにゃん動画「10歳の”少年革命家”ゆたぼんの本人とお父さんがジョーブログみたいでヤバい」より

不登校経験者の意見。やはり不登校経験者でも不登校を推奨している人は滅多にいない。ゆたぼん程度の反抗であれば学校に行っててもできるんじゃない?っていうのはなるほどたしかに!と思ったな

宿題しないと学校行かないはイコールなのか?っていうのもゆたぼん騒動の違和感だなぁ

三代目宏洋 俳優 youtuber

一目で親の言葉を言わされているというのがわかった。親の指示通りのメッセージをいっているのだろう。目が映ろで気力がない。親のロボットになりながら「ロボットになるな!」ということに自己矛盾を感じているのだろう。

学校っていうのはあくまで教育しやすくするシステムを作っているものだからどうでもいいが、でも不登校を推奨するのは反社会行為で危険だ

僕も親の教育方針で幼稚園にはいかずに家庭教師をつけられていていた。結果同世代の子供とのコミュニケーションの取り方がわからなくて人間関係に非常に苦しんだ。

親が自分の理想を子供に押し付けることはしばしばある。親が子供をコントロールすることは問題がある。親の権利が強すぎる

出展 三代目宏洋の動画「『少年革命家youtuberゆたぼん』について思うこと 子供は親の道具じゃないぞ!」より

どこかで見たことがある、、と思ったら大手宗教団体〇福の科学の総裁〇川隆法の長男で数年前に清水富〇加さんとの政略結婚を断って組織と縁を切ったことで有名になった人であった。親と子供の関係という目線で体験談も踏まえて語っている。自身も親との関係がかなり大変だった人として貴重な意見を言っていた

まとめ

こんな感じで意見のほとんどは親が悪い、ビジネスに子供を使うな、小学校はいろんな経験をするから行ったほうがいいって言うものだった

不登校経験者としての意見もたくさん見られた。大学中退系youtuberとかいろいろいたけどもやっぱりみんな学校に行くのを推奨している。最後に紹介した三代目宏洋さんのエピソードがかなり強烈で

幼稚園に行かないで毎日家庭教師

小学校時代もTV漫画ゲーム禁止、放課後遊ぶの禁止

修学旅行に行くの禁止

すごすぎる!幼稚園には行かず、毎日家庭教師が8~10時間程度授業をして小学校に入る頃には中1程度までの勉強を終えていたとのことだ。そんな三代目宏洋さんもやはり小学校に行かないことで同世代との交流に支障がでることを心配している。巨大宗教組織の総帥の長男、今の日本でトップクラスに将来が決められている存在かもしれない。宗教と親子の問題も根が深いもんなぁ~

こういうスパルタ教育の話を聞いちゃうと今回の親主導の不登校とは逆のパターンで苦しんでる子供もたくさんいるんだろうな、、と思ってしまった

ゆたぼんに関していえば親の売名目的という意見は多く「芸能界入りを目指しているのであれば芦田愛菜ちゃんや鈴木福くんと何が違うのだ?」という意見もあって”なるほど確かに!”と思わされた

ここ数日でゆたぼんの注目度は相当あがっていて「これは親による虐待なんじゃないか?」という意見がかなり多いから、たぶん学校にはまた行くことになるんじゃないかなぁと思うのだけども今後どうなるのかな~

以上二日続けての小学生革命家ゆたぼんについてでした

  ~~広告エリア~~

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。