先日を iPhone 12 mini を購入しました
私が最後に買ったiPhoneは2011年の4Sなのでおよそ10年ぶりのiPhone購入です
当初はカメラ機能目的のサブ機として購入したのですが”軽い本体、綺麗なディスプレイ、かわいい見た目”とスマートフォンとして非常によく優秀で、メインスマホとして絶賛活躍中です
そんな魅力がいっぱいの新型iPhone 12 miniですが、、、今日はオプショングッズを紹介していきたいと思います
ガラスフィルム、本体ケース、そしてLightning変換ケーブルです
今回は品定めの難しかった
私は基本売れ筋じゃないコスパ優先のスマホを買ってるんでいつもはオプション品もそんなに選択肢が多くないんですけども、やっぱり Apple 製品となると関連製品の数とステマが多くて品定めが大変でしたね
12月現在は純粋に評価が高いと判断できるようなものはまだないので、とりあえずの直感や主観的な好みで選択して行きました
ガラスフィルム 佐藤ショップ アンチグレアフィルム
ガラスフィルムはもともと比較が難しいんですけど、近年中華製の参入が激しくて本当にびっくりするぐらいのメーカーが販売しています
最初に600円ぐらいの激安フィルムを買ったんですけども、ちょっとタッチ感が悪かったんですよね
iPhone miniはロック解除の時に結構下の方から正しくスライドしないといけないので、タッチ感が悪いガラスフィルムを付けてるとかなりそこがストレスになるんですよね
そこで買い直したのがこちら
その名も「佐藤ショップ – いつでも、俺が君のこと守ってやるよ」です
見た目のノリで決めた感もありますが
・アンチグレア
・さらさらタイプ
・ブルーライトカット
となにげに必要な機能をしっかり備えているので購入しました
こちらが実際の製品の様子なんですけど、想像以上に凝っててびっくりしました
オプションもこんな感じで清掃用のクロスはもちろん、ハケ、フィルムを貼る時のフォルダーまでいろいろ入ってました
説明書もこんなに豪華・・・!
そして無事装着完了
綺麗に貼れましたね~
値段が大体1000円ちょっとでガラスフィルムとしては平均的な値段でいろいろついてるのでお得感がありましたね
ケースとりあえず安いやつ
本体ケースは綺麗な本体の色が見えるために透明なものが欲しいところなのですが、、、IPhone 12はマグネットに装着して充電するMagsafeシステムを採用しているのでとりあえず安いものを買いました
Magasafe問題
磁石ごしに充電できるMagsafe機能は魅力的なのですが、まだ安定した充電器が発売されていません。そして磁石で装着するのでケースとの干渉がしばしば問題になっています
いつかマグセーフの充電器を買ったらそっちに合わせてケースを買うことになると思うのでとりあえず適当に安いものを購入しました
すでに公式でマグセーフ充電器も出ているのですが、コスパの面でも性能の面でも評判が良くないので現状はこの選択がよいかなと思います
肝心の製品はこんな感じで佐藤ショップとは対照的に激安中華製っぽいシンプルな構成
本体のカラーを完全に隠してしまう黒色ですが、黒からちょっと緑がみえるのも悪くないかなという気がしています
若干表面はマットで、プラスチック製なのですが手帳のカバーみたいなフェイクレザーっぽい質感になっています
指紋とかムラがガッツリついちゃうんですけど、滑らず持ちやすいところもあるのでこれはこれで結構気に入っています
ボタンの位置もよくって押すのに全く問題はないですね
そしてライトニング変換ケーブル
最後はライトニング変換ケーブルです
ご覧の通り iPhone 12はライトニングの端子しかないので普通のイヤホンを差し込むことができません
Airpodsとかを使ってる人はいいと思うんですけど、私は有線イヤホン愛用家なんで変換コネクタを購入しました
公式品も出ているんですけど、簡単な仕組みのものなのでサードパーティ製の安いものを選択
こんなようにイヤホンケーブルだけを指すものと、イヤホンケーブル&充電ケーブル両方を指すことができるタイプがあります
とりあえず初めての事だったんで両方買ってみたんですけど、 充電タイプのものはちょっと大きいですね
散歩とかジムに行く時に「とりあえずイヤホンつけて行きたい!」ぐらいの用途であればイヤホン単体のものが良いかと思いました
一緒にゲームで遊んでいる友人は長時間のボイスチャットをするのでイヤホンと充電器両方差し込めるタイプのものを使っているようです
この辺も前述のマグセーフでいい感じのが見つかれば事情が変わるところなのでとりあえずのもので良いかなと思います
二つとも1000円前後だったので使わなくなったら人にあげるなり分解するなりしてしまえば良いかなと思っています
さらに充電ケーブルも
iPhone 12は充電するためのアダプターが付属しないと聞いていたのですが、、なんと充電用に入っているケーブルは”TYPE-C to Lightningケーブル”でした
TYPE-Cが普及しているという自覚がありながら反対側をライトニングにしてしまうアップルの驕り。。。
今持っているライトニングケーブルが限界だったのでコチラも中華製のやつも買いました
この製品は先端が分かれているタイプのやつでこんな風にTYPE-A、Lightning、TYPE-C と切り替えることができるんですよね~
この製品のいいところは反対側(コンセント側)もUSB、TYPE-Cを切り替えることができるんです
表面も頑丈なケーブルでねじれにも強い加工になっています
Type-Cの充電器に買い替えてもダイジョウブ
外出する時もこれ一本あればType-A,C,ライトニングの三つを充電できるのでとっても便利です
値段は2本で2500円なんでそんな安くはないんですけども、激安系だと熱を持つことがあるので中くらいのものにしておきました。割と作りもしっかりしているの満足しています
マグセーフスタンドも!
上で軽く触れたマグセーフの専用スタンドなんかもすでにたくさん販売されています
私はこれを見てマグセーフとスタンドがセットになった商品(単体で充電ができる)と勘違いして買ってしまったんですが、マグセーフはついていないスタンドのみの商品です
そして金属製なんでこんな風に角度も調整できたりできます
私はmagsafeがないのでイメージだけになるんですけどきっとこんな風に置いて磁石でくっついて、スタンドに立てて使っている状態で同時に充電できるのはよさそうですよね
家に帰ってiphoneをここにポンとおけば、勝手に充電しておいてくれるわけなんで、バッテリー容量が小さい iPhone 12 mini と相性が良さそうです
早く安いmagsefeも入手するようにします…
まとめ
こんな感じで私の iPhone 12 mini デビュー のためのオプション選択は終わりました
「久しぶりの新型購入&Magsafeの環境がまだ整ってない」ということもあっていつもよりも少し難しいお買い物になりました
公式では7000円ぐらいするレザーケースも出ていて、アップルファンの方はそういうグッズも買ったりしてるみたいです
「ちょっともったいないかな~」ていう気もするんですけど、最新スマホを買うのは娯楽的な様子もあるのでそういうのが楽しみ方なのかもしれません
これからどんどんサードパーティーのマグセーフ充電器も出てくると思うのでその辺りもまた試してみたいと思います
以上本日は「 iPhone 12 mini を購入したオプションパーツ選び編!」の紹介でした