製品紹介

中華製の電動空気入れが安くて便利だと聞いて使ってみた!

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最近中華製の電動空気入れが「安くて性能がイイ」ということでちょっと好評&流行っているらしいんですよ

4~5000円で買えて、電動で空気を入れてくれるっていうのはいいですよね

なとり
なとり
意外と安いな!

アタッチメントもいろいろついていて自転車やバイク、車のタイヤの空気入れの他、ボールや浮き輪に空気を入れたりとけっこういろんなシーンで活躍しそうなんですよねぇ

ちょうどレビュー用に製品提供いただいたので試してみたのですが、コンパクトだしボタンを押すだけで空気が入るしでとっても便利でした

そんなわけで今日は「最近の中華製の電動空気入れの使い勝手を紹介していきたいと思います

なとり
なとり
ビーチボールや自転車で使ってみたよ

WindGallop 電動空気入れ 最大150PSI

私が今回 試したのは こちらの製品です

価格は通常価格5980円ですが、かなり頻繁に20%前後のセールをしています

製品の様子

製品は片手で持てるサイズで、500mlのペットボトルを一回り大きくしたぐらいの感じです

特にケーブルを外している状態はコンパクトで、スッキリとした筒状のスタイルです

なとり
なとり
玄関のちょっとしたスペースに置けそう

非電動のコンパクトなものと並べてみても、ケーブルや踏み込むペダルがない分コンパクトです

なとり
なとり
このスッキリさは電動の大きな強みだな~!

音はかなり大きい

電源を入れてボタンを押すと空気が出てくるのですが…

ちょっとびっくりするぐらいの音が鳴ります

コンプレッサーのような大きな音がするので使う時は周りへの配慮が必要そうです

なとり
なとり
夜使うのは避けたほうがよさそう

充実のアタッチメント

この製品にはこんな感じで多数のアタッチメントが付属します

 マニュアルにも それぞれ自転車はこれ ボールはこれといったガイダンスがあるのですが、この辺りは国によって規格にも違いがありそうなので、使用する製品を確認してください

ちなみにケーブル、アタッチメントともに手で簡単に装着可能です

なとり
なとり
固いとか道具が必要とかそういう煩わしさはない!

ビーチボールで動作を検証

とりあえずビーチボールを用意してみたのでこちらを使って、自動で空気を入れる様子を見てみましょう

浮き輪にはこのレジャー用のアタッチメントで装着します

電源を入れた後左右ボタンで空気圧の変更ができます

ビーチボール用の設定はありませんが、とりあえず一番下のレベルのボールの設定で空気を入れていきましょう

スイッチオン

スイッチONでどんどんと空気が入っていきます

*このgifは高速再生です

約4分でビーチボールがいっぱいになりました

いい感じにぱんぱんに空気が入っているのがわかります

これは結構大きめのビーチボールで、人力で入れたらかなり疲れるだろうなぁというヤツだったので、ボタンポチであとは出来上がるのを待つだけなのはとっても楽でしたね

なとり
なとり
人力だったら遊ぶ前に疲れちゃうとこだね

ゴムボートとか大型のものを膨らませるときには大活躍しそうです

早送り動画を用意しましたので膨らむ様子が見たい方はこちらをご覧ください

 

なとり
なとり
機械もってるだけだからほんと楽だった

自転車への空気入れ

続いて自転車に空気を入れてみます

まずアタッチメント選びです。マニュアルではこちらのアタッチメントが紹介されていますが…

日本のほとんどのシティサイクルはこれに適合しません

どうやら日本のシティサイクルは旧式のバルブが使われているようなので、それにはこちらの金色の金具を装着します

かなりの動作音がするので公園まで行って使ってきました

ケーブルを接続して

スイッチオン

シューーと勢いよく空気が入り、数秒でパンパンになりました

なとり
なとり
はや~い!!らくちん!!

自動停止?

電動空気入れの特徴として、 空気の圧を指定して満タンになったら止まるという機能があります

こんな感じでスイッチを押しても自動で動作が止まります

 

自転車の空気はなるべく適切な量までパンパンに入れた方が消耗が少なく良いのですが、 この機械の自動停止に頼ってギリギリまで空気を入れて良いのかはちょっと迷うところです

なとり
なとり
パンクしないかなぁ?怖いなぁ

先ほど触れた英式バルブというのが空気圧が測りづらいらしく、こういう機械での測定が正しく動作しないことがあるようなのです

加えて日常使用で使うシティサイクルではタイヤが消耗していることもかなりあると思いますので、とりあえず最初は自分でタイヤの圧をちょいちょい 認しながらやってみることをオススメします

 

なとり
なとり
それでも一瞬で終わるからね

まとめ 便利だった

こんな感じで電動式の空気入れはとっても便利に使うことができました

従来の人力の空気入れだと、地面がフラットなところじゃないといけなかったり、力を入れたところで空気入れが倒れてケーブルが抜けてイライラするようなことがけっこうあったのですけど、そういうトラブルと無縁なところがすごいよかったです

この自転車に空気を入れてるシーンとかも手持ちでやれてますからね

なとり
なとり
河原とか海辺でも使いやすいだろうな

難点は普通の空気入れに比べてだいぶ重くなってしまうことですが、空気入れってそんなに携帯しないですからね

たまに空気が減った時に持って行って使うようなシチュエーションであれば特に問題にならないんじゃないかなと思いました

私はこれまで2ヶ月に1回ぐらい近所の自転車屋さんに行って空気入れを借りていたんですが、毎回誰かに借りるっていうのは申し訳ない気持ちもでてくるのでこうして自分の道具でぱっとできるのは嬉しいですね

なとり
なとり
自転車屋さんいままでありがとう

まだちょっとしか使っていないので こういう製品がどれぐらいの耐久性があるかとか言ったところはわからないのですが、値段も安いですしあれば便利な製品なのでお買い物好きな方はぜひチェックしてみて欲しい製品ですね

なとり
なとり
思っていたより良かったよ

以上 本日は「最近 中華製の電灯 空気入れが流行っているらしいけど どうなの?」 紹介でした

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