こちらがHolyStone社の新型ドローンHS260です！
なんと1万円ちょっとの価格でコントローラーでのカメラのリモート操作にも対応しています
最近でたHS機を並べてみるとこんな感じです
クリスマスシーズンで新製品がたくさん出ているのだと思いますけども、HS260は低価格機の中でも安く、そしてスペックもなかなか良いです
＊価格はだいたいの価格です。時期によって変動があります
ということで今日は新型の「HolyStoneの新作HS260」を見ていきましょう
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低価格なモデル！！
| メーカー | HolyStone |
| センサー | オプティカルセンサー、高度維持 |
| バッテリー | 二個 |
| その他 | カメラリモート操作、専用バッグ付き |
11月17日現在13290円に2500円のクーポンが設定されていて10790円で購入可能です
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最近の低価格モデルの中でも軍を抜いてやすいです
パッケージ
こちらがパッケージ内容です
ドローン本体、専用バッグ、コントローラー
あとはプロペラガードや替えパーツ、日本語説明書が付属します
説明書は結構厚くて丁寧に解説されています
プロペラガードは簡易的な物ですが、安い機体だと無いことも多いので最初から入っているのはありがたいです
本体のバッテリーはスライド式で着脱がしやすいものになっています
バッテリーサイズも大きく大容量で、公式情報では28分の飛行が可能なようです
ちなみにコントローラーは電池式です
あまり使わない単4が4本必要なのでちょっと面倒です。用意を忘れないようにしましょう
ペアリング、飛行
フライトまでの手順はオーソドックスです
本体の電源をいれて
コントローラーの電源をON
①スティックを上下で機体とコントローラーを接続
②続いて両スティックを右下に傾ける
すると機体のランプがいったん点滅したのち、点灯状態に戻ります
③両スティックを内側に傾ける
これでプロペラがゆっくりと回りだし、離陸スタンバイ完了です
離着陸ボタンを押すと離陸します
ペアリング設定は少し難しい
このフライト前の設定はスティックの判定が少し難しく、最初は手間取るかもしれません
今の状態がわからなくなった時は②の両スティックを右下に傾ける場所から再スタートしてみましょう
参考動画
手順があやふやな人はこちらの動画を参考にしてみてください
こうして無事フライトすることができました
飛ばした感じの感想としては、けっこうセンサーによる制御が周りに反応して移動するような動作がありました。狭い室内での飛行は危ないかもしれません
飛行動画
ちゃんとした飛行の様子はこの辺りの動画を参考にしてみましょう
国内フライト映像
定点カメラ２つにドローンカメラの映像で非常にわかりやすくHS260フライトの様子を紹介してくれています
外国のフライト映像
こちらは外国のHS260フライト映像です
海外ならでわの広大なスペースでガンガン飛ばしてくれているので飛行性能がよくわかります
まとめ
こんな感じでHS260は1万円ちょいと最安に近い価格でありながら専用バックに予備バッテリー、プロペラガードがついた贅沢セットでした
カメラにジャイロ機能がないので機体の移動や制御でもろに映像がブレるので、撮影というよりはガンガン飛ばして楽しむ機体かなと思いましたね
直近のモデルHS175BやHS440とはそれぞれ価格やオプション類のちょっとした違いしかないので、見た目や製品ページを見た時の好みで決めてしまってよいと思います
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2022年12月31日まで有効です
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以上本日は「1万円ちょいの低価格でカメラ操作も！Hsの新作HS260!」の紹介でした
