目次
オンライン英会話について改めて掘り下げよう
はじまりは6年ほど前
6年ほど前からはじまったSkypeを使ったオンライン英会話レッスン
講師はフィリピンの人が多い。かつてはフィリピンの人の英語というイメージはなかったが英会話講師は大学を出ている人ばかりでかなりレベルが高い
DMMで一気に広がる
無名企業が乱立する中、大手DMMの参入し多数のコマーシャルを発信。その認知度はばっと広がった。外国で働く人や英語レベルが高い人だけでなく、だれもが気軽に受けることができるサービスとなった
大手によりサービス競争
かつてあった小規模なオンライン英会話教室は減り、大手サービスが残った。
大手サービスならではの講師数の多さ、レッスン時間帯の多様性、無料キャンペーンなど大手資本の参入でより質があがって様々な特典も登場したぞ
レッスンは月単位の料金制で時間は25分のものが主流
各社とも英語ネイティブ圏講師を多数抱えたり、中には日本語でレッスン可能な講師も登場している
そして今は新年度ということで、、各社がもっともキャンペーンに力をいれている時期だ!
人気3社とキャンペーンの紹介
新学期、新年度ってことで各社がいろんなキャンペーンをやっているんですよね。人気会社とその価格、春のキャンペーンを併せて紹介します
料金は各社いろいろなコースを揃えていますが、一番利用者が多いと思われる一日一回30分前後のコースで比較します
まずはTVCMでも有名DMM英会話
DMM英会話 選ばれて、業界No1
一時期ガンガンCMをしていたね。これで日本にオンライン英会話っていう概念が広がったところもある
料金は1日1回25分 5980円
DMM英会話は今は”初月50%オフキャンペーン”というのをやっている
会員数No1レアジョブ
レアジョブもここ数年認知度が高い。DMMと並ぶトップクラスのユーザー数だ
料金は1日1回25分 月額5800円
こちらもDMMと同様”初月50%割引キャンペーン”を行っている*無料体験後一週間以内に申し込む必要があり
新勢力!回数無制限のNativiCamp
そして第三の勢力Nativecamネイティブキャンプ
月額料金5950円だけ払って好きなだけレッスンをうけることができる!
回数無制限だから25分の時間がないとき5分だけちょっとレッスン!というような受講も推奨している
情報をおまとめするよ~
レッスン価格 | 無料体験 | キャンペーン | |
DMM | 一日25分月5980円 | 25分2回 | 初月料金半額 |
レアジョブ | 一日25分月5800円 | 25分2回 | 初月料金半額 |
Navitime | 制限なし 月5950円 | 7日間回数制限なし | お友達紹介で5000円分コイン |
こんな感じでDMMとレアジョブはほとんど一緒、Navitimeはやはり回数無制限が目立つ
月々の価格に関しては軒並み一緒で、たぶん合わせているところもあるだろうね。月6000円というのは英語学習者にとって比較的簡単に負担できる額だといえるだろう
オンライン英会話のメリットデメリット
料金の安さを確認したところでオンライン英会話のメリットデメリットを考えてみよう
メリットはとにかく気軽
好きな時間に予約をして気軽に学ぶことができる。予定が合わなくなってしまってもキャンセル可能
英会話レッスンの中で講師の人に聞いていても職場で受講している人や、帰り道に歩きながら受講しているという人もいるようだ
デメリットはモチベーションと難易度
まずは現実で対面することよりも画面を通してやるので一歩伝えることはむずかしい
そしていつでもできて、気軽なものであるがゆえについ「明日でもいいかな」となってしまいやすい
選び方
僕もいろいろ試したのだけど、この三社はシステムの使いやすさや講師の一定の質は保っているのでたいした違いはないのでホームページやアプリの見た目の好み、使いやすさ、あとはお試しで会った講師の印象の良しあしで決めてしまってよいと思う
DMMの教材
このページを見てもらえばDMMの教材を事前に確認することができる
https://eikaiwa.dmm.com/app/materials/en
デイリーニュース
会話
写真教材
そしてテーマトークが健康、旅行など複数用意されている
と、こういうのをやりたいな~というのに合わせたタイプが違う教材が用意されている
二つを具体的にみてみよう
写真教材
*写真はイメージ画像です
このように写真が用意されていてそれについて生徒が状況を説明したり、先生が質問したりしてレッスンは進む
ページにはそのやり取りで使われると想定される単語も補足されているから単語が苦手な人はそれを会話の頼りにすることもできる
デイリーニュース
これも単に記事を羅列しているだけでなく
英語ニュース本文
それに対する質問
議論の例
さらに踏み込んだ議論
と学習の手助けになるような流れが用意されている
こちらももちろん文中に登場する難しい単語一覧がついているし、その単語の発音をチェックしたり使用した例文までついている
オンライン英会話が流行った当初から教材は用意されていたのだが、当初はよくある英文法教材と、英語ニュースの読み上げぐらいしかなく、英語でうまく質問できない初級~中級者は学びづらい側面があったが、現在は学習者が理解しやすい流れができている教材の登場でで改善された
いい先生を見つけよう
各サービスがそれぞれ”研修何年以上””満足度が高い講師を用意”といっているが、結局はその人と合う合わないだ
自分の意見を一生懸命聞いてくれる人、面白い意見を言う人、記事を通じて話す時間が楽しい、そういう講師を見つけるとよいと思う
外国文化に触れることができて楽しい
特定のテーマに対する議論は外国の出来事をしれたり、講師の意見や考え方に触れることができて英会話としても楽しい内容で単なる語学勉強で終わらない魅力がある
そして議論の中で”この人はこんな風に考える人なんだな~”と互いのことを知ることができるし、次のトピック選びでも”あの先生ならどんな風に思うだろう?””僕のこの意見を先生に伝えたい”という気持ちが次のレッスンへの意欲を高めることにつながる
まとめ
以上がオンライン英会話についてでした
無料体験はここからできるよ
DMM (25分2回まで
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https://nativecamp.net/