23日のアップデートで新コンテンツ美術品とそれを取り扱うつねきちが追加されました
いままでのタヌキ商店での家具の買い物やエイブルシスターズでの洋服の購入とは別に、美術品の売買を行うつねきちが登場します
ここで買った絵画や彫刻はフータの美術館に寄贈することができるのですが…
偽物を買ってしまった場合には寄贈することもできないので処分するか偽物として島に展示するしかありません
今日はそんな新コンテンツ「つねきちから美術品を買う流れから美術品の鑑定方法まで」を紹介したいと思います
つねきちのお店に入れるようになるまで
まずは一度美術館でフータに話しかけます
「そろそろ美術品も扱いたいなぁ…」とのこと
これ以降島の北側にランダムでつねきちの船が見えることがありますが、まだ入ることはできません
つねきちとの出会いを待ちましょう
2日目
広場に行くとつねきちが!
話しかけると絵画の購入を進めてきます
一瞬数十万の高額を提示されますが話を進めると安くなるので購入しましょう
そしてこの美術品を持ってフータのところへ行きます
美術品を渡すとフータは美術エリアを増築することを決意
3日目
この日は美術館の増築です
4日目
美術館に美術品エリアが完成
広場にいるつねきちに話しかけると「内緒で美術品を買わないか?」と持ち掛けられます
会話が終わってから島の北側にある船に行くと中に入れるようになっています
美術品の買い方
薄暗いお店の中にはランダムで美術品が並んでいます
その中から“一点だけ”買うことができます
慎重に見極めよう
美術品はじっくり見るの選択で拡大して確認することができます
こちらは”りりしいちょうこく”有名なミケランジェロのダビデ像がモチーフの作品です
購入を決めたらお金を払い、現物は翌日郵便で届きます
島に展示した様子はこちら
術品はどれもクオリティが高く、そのまま飾ってしまいたくなる出来です
フータへ寄贈
美術品はフータに渡すことで本物かどうかの鑑定が行われます
本物であれば無事美術品として新たに展示されます
作品名や作者、背景などを鑑賞することができます
もし偽物だったら?
もし偽物を買ってしまった場合はフータに寄贈することはできません
それでも島に展示することはできるので偽物のオブジェクトとして飾って遊びましょう
作品を本物と比較して鑑定しよう!
あつ森に登場する作品はどれも実在する美術品をモチーフにしているので、現実の作品を検索することでおかしなところがないか見比べることができます
いちおう偽物と本物の特長一覧のような形で紹介しているサイトもあるのですが、自分で鑑定するのがあつ森の美術品コンテンツの遊びとしては一番楽しいやり方だと思うのでそれを紹介したいと思います
偽物の一例
偽物パターンを紹介していきます
こちらの絵画、野菜や果物で作られた女性の顔
googleで「絵画 野菜 顔」で検索するとこれっぽい作品がずらーっと出てきます
どうやらこれはアルチンボルドという方の夏という作品であるようです
出展:wikipedia
この二つの画像をよーく比べてみます
左が今回の美術品で右がwikiの本物画像です
ちょっとの差は目をつぶる
あつ森の美術品はあくまで参考品であって元の作品を完全にコピーしているわけではありません。色や服の感じ、顔のパーツなど、細かなところがちょいちょい違いますがその程度のものはスルーします
大きな違いを見つけました…胸にある花!
本物にある胸の装飾がコチラにはついていません
他にも黒いはずの石が青くなっていたりと、間違い探し的なハッキリとした違いが偽物にはあるようです
こういう判別の遊びがけっこう楽しいので自分で元画像を探して見比べてみることをオススメしていますが、失敗が怖い方は本物と偽ものの比較画像などを紹介している投稿やサイトを参考にしましょう
まとめ
こんな感じで新しく追加されたつねきち&美術品コーナーはあつ森の新しいコレクション要素として楽しむことができそうです
ちなみにつねきちの船は解放後も毎日来るわけでなく、たまに訪れたタイミングでしか買うことができません
置いてある品物はランダムなので鑑定がむずかしいときもありますが、面白いコンテンツなので是非本物の美術品を買うべくチャレンジしてみて下さい
以上本日は「【あつ森】つねきちから美術品を買うまでの流れ。本物を見極めて買おう!」の紹介でした
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