先日のver1.18アップデートで実装された新施設ロケット発射場
この画像を見てみて下さい
*画像は数字を見やすくするために加工してあります
秒給 20.59biに対して、ロケット発射場の建設に必要なお金は3.80bp
秒給20.59biは日給に直しても1.7bkです
bkの次がblで、その次がbmで、その次がbn、、bo、、と来てやっとbpになります
日本円で例えると円→千→万→億→兆→京
今日はそんな「【ペンギンの島】ロケット発射場開発の作成の目安」について考えてみたいと思います
何倍のインフラ政策が必要か
改めて島の経済規模を何倍にしなければいけないのか確認してみましょう
bkからbpまで成長させる必要があります
bkからbl.bm.bn.boと経てbpでゴール
1単位ごとに0が三つ付くわけなので…
1bp=1,000,000,000,000,000bkになります
秒あたりの計算じゃないですよ。一日あたりの稼ぎで計算して1京倍ですよ!
このままの稼ぎで目標額を貯めようとすると約2兆739億年の歳月がかかります
宇宙に例えると・・
ちなみに宇宙が出来たのが138億年前とされているのでビッグバンが起こって宇宙が出来てから今の地球が仕上がるまでの時間をはるかに超える年月が必要です
そして2兆年後というと太陽の活動が終わって太陽系のいくつもの星が太陽に吸収されていると予想されています
さあ、インフレ政策に入りましょう!
今回の育成要素はこちら
非常に大変な育成計画ですが、今回は割といくつもの育成要素が用意されています
・豊富な追加ペンギン
・研究ティアは20まで
・ハートの入手効率が少しよくなって進化の余地がある
一番の目玉は追加された特殊ペンギンですね
特殊ペンギンを呼ぶのはお得!
これらのペンギンを呼ぶためには既存のペンギンを3~4体引き換えにする必要があります
マカロニペンギン4体を生贄にジャックハマーペンギンを召喚!
最初は「温泉のゴールドが100%アップしたところでペンギンが4体も減ったら損じゃん!」って思ってたんですけど、召喚と引き換えに減ったペンギンの分の効果が減ることはありません
実際の検証写真がこちら
ジャックハマーペンギンを例に、召喚前と後の12時間あたりの給料を比較してみましょう
・ジャックハマーペンギン召喚前
ペンギンの数が220匹で12時間当たりの稼ぎが165.02bk
・ジャックハマーペンギン召喚後
ペンギンの数が217匹で(3匹減っている)、12時間の収入が165.02bk
このようにジャックハマーペンギン召喚前後でマカロニペンギンが4匹減っていますが、その分のペンギンボーナスは消滅することなく継続していることがわかります
さらに減少分は呼びなおすことができる
特殊ペンギンの召喚で減った分のペンギンは、新しくペンギンの卵をゴールドで開放することで呼びなおすことができます
つまり
召喚で減った分の恩恵はそのままに、新しく呼びなおして再度ペンギンボーナス付与!
迷わず新ペンギンを解放して大丈夫です!!
一日がんばった結果がこちら
上で書いたペンギンの解放、研究、釣り場の強化を一日やってみました
開始前
ペンギンの数 218(追加ペンギンの解放 0
釣りレベル 2430
進化レベル 45
12時間当たりの稼ぎ 889bj
一日後
ペンギンの数 218→223 (追加ペンギンすべて解放
釣り場レベル 2430→2569
釣り場の進化 45→48
研究 ゴールド生産増加 3回、アップグレード割引 1回
12時間当たりの稼ぎ 889bj→155bn
12時間当たりの稼ぎで比較して889bjから155bnまで大幅に成長することができました
ロケット発射場の建設費用アップグレード割引の効果で1.52bpまで減少しました
目標の1.5bpまでは
bn bo bp
12時間の稼ぎは155bnで目標ゴールドも1.5bpとちょうど割り切りやすい値なので計算してみると
1,550,000bn=1.5bp
なので後約1万倍のところまで近づけることができました
あとは地道な釣り場の強化のみ
ゴールが見えてきましたが、主な進化要素であるペンギンの追加と研究によるゴールド生産アップ、アップグレード割引は取り切ってしまいました
*研究ティアは3月17日現在 20が上限となっています
そのため後の1万倍は釣り場のレベルアップ、進化による地道な強化が必要になります
ここからは放置してオフライン補償の2倍ゲットでゴールド、ハートを貯めながら釣り場に注ぐことを繰り返したいと思います
まとめ
こんな感じで途方もなく見えたロケット発射場建設ですが、追加ペンギンの解放をしながら研究、釣り場の強化といつもの手順を進めるだけでだいぶ手の届くところまで進めることもできました
*後日追記 ここから寝かすこと5日、釣り場が十分に強化されてロケット発射場完成のめどが立ちました
続きはこちらで紹介しています↓
以上本日は「【ペンギンの島】史上最高難度のロケット発射場はなんと1京倍のインフレ政策」の紹介でした