かわいいペンギンさんを眺めるペンギンの島
以前の記事でも紹介している通り、次第にインフレが激しくなり島の進化が難しくなっていき、中盤以降は1段階進むごとに1億倍以上の経済規模の拡大が必要になるのである
例 南極基地作成時時の秒給 →かもめの巣作成費用 =470,000,000%!!
カモメの巣は中盤の設備なのでこれ以降も毎回1億倍以上の拡大を必要とするのだが・・
最後の二つの施設、熱気球飛行場、そしてクジラの巣は猛烈に大変なのだ
最後の設備であるクジラの巣は特にハードルが高く、ペンギンの上限が来てから2単位ほど(100,000倍)経済規模をアップしなければいけない
「こんなのできるの?」と諦めてしまいそうな人が多そうなクジラの巣
後半の進行はこんなに大変
ペンギンの数が上限に達すると
ペンギンは生産高を150%にするものなので、いわゆる次の生産地に行くための中継点だ
それまでのやり方
- 生産地をゴールドでアップグレードして、ペンギンの卵が作れるところまで時短してペンギンの卵作成
- 生産効率がよくなったので生産地のアップグレードのコスパが一気に改善されてまたアップグレードする余地ができる
- これを繰り返して次の生産地が作れる経済規模までつないでいく
ペンギンが増やせなくなってから
生産地をゴールドでアップグレード
ペンギンの卵が作れないので生産地アップグレードのコスパが改善しない!(投資した額の回収に1日とか10日とかかかるようになってしまう)
よってアップグレードの増資にも限度がある
と、ペンギンによる生産高のアップに加えてゴールドによる投資も採算が取れないラインに来てしまうのだ
熱気球飛行場の場合
終わりから二番目の生産地 熱気球飛行場の場合、ペンギンの上限に達した後1通貨単位(約1000倍)ほどさらに上昇する必要がある
上記の通りペンギンによるブーストなしで1000倍にするのは大変だが..ハートを貯めて生産地の進化の5倍や10倍のブーストを使うことで何とか乗り切ることができる..
クジラの巣の場合
クジラの巣の場合には一個前の熱気球飛行場を作って解放されたペンギンの上限数に達してから、、約2単位ほどペンギンなしであげる必要がある(100,000)
研究もカンストしてしまう
ペンギンがなくなってからは研究による生産高アップ、アップグレード費用割引が重要になるわけなんだけど、、、こちらも途中で「ペンギンを162匹保有(上限160匹)クエスト」が来て打ち止めになってしまう
こうなると頼みはハートによる進化
こうなると生産高を大きく上げるのはハートによる進化だけになってしまう
このころになるとハートの単位はkでだいたい一日で7kぐらい貯めることができる。それをしんぼうして貯めて釣り場や花畑、採石場などの効率がいいところを5倍や10倍していくのだ
なんとか9日待てば辿る付けるラインまできた・・
一時期はもう無理だと思われていたクジラの島ですが、こうしてハートによる生産地の進化、効率が良くなったところにゴールドを投資してアップグレード、を繰り返して、、
計測
目標のクジラの巣の作成費用までの時間を計算してみましょう
1日当たりの生産高 6.67aq x 24=160aqゴールド
クジラの巣は1.45arなので、、
14,500%160=9.0625
約9日で辿り着けることになります。。!
クジラの巣射程圏内に入った私の生産具合はこちら
1秒あたりの収入 1.85ap
収入を支える三本柱
釣り場 「4.89ap/3秒」
Lv1672 生産地Lv32
花畑 「505ao/5秒」
Lv1646 生産地Lv31
採石場 「608ao/5秒」
Lv1622 生産地Lv30
上で解説した通りペンギンの増加による生産高の増加がずーっとないのでどれもアップグレードコスパが偉いことになっています
釣り屋のアップグレードは費用が10aqで上昇値が489aoなので21000回仕事をしてやっと回収できる状態=17.5時間
とりあえず現実的な10日を切るラインまで来たのでこれでクジラの巣までのゴールの目安としたいと思います
結論 課金なしでもクジラの巣まで辿り着けそうだ
以上のように、果てしなく見えたクジラの巣も課金なしで長期間寝かせることで辿り着くことができそうです
クジラ巣の作成を目指す強化まとめ
とりあえず熱気球飛行場を作った後はペンギンが増やせるところまではペンギンを増やすことを目指して、ペンギンの上限が来たら研究の上限まで強化、あとはハートを1~2日かけてじっくり貯めながら5倍以上の効率がよいところを進化
1時間あたりの収入がクジラの巣の建設費用の1/240(10日分)ぐらいまで来たらあとはもうゴール直前です。
次回は「クジラの巣の作成完了、その後は?」をお送りします