人気雪山人狼ゲームProject Winter
興味がある方はここで覚えておきましょう!
ディフェクター狂人ルールとは
狂人なのでトランシーバーの参加に加わったりはせず、トレイターからは誰がディフェクターはわかりません。人外目線、サバイバー陣営に1人味方がいるという感じでゲームを展開します
もちろんディフェクター本来の動きではないのでゲームの判定としては負け扱いになってしまいますが、プレイヤーが作った縛りルールのような限定プレイの一つです
一気にトレイター有利に!
通常サバイバー6にトレイター2の状態から、サバイバー5トレイター3の状態に変わるわけなのでゲームバランスが大きく変わります
トレイターを一人しか追放できない
サバイバーが5票しか持っていないので追放に必要な3票(人数が減っていったら2票)は1人分しか集めることができません
妨害し放題に
追放ができないとキャビンをはじめ、発電施設への侵入を防ぐことができません
サバイバーは地雷など武力面で妨害工作の対策をする必要があります
サバイバーの対策
サバイバーができる対策は少ないのですが…
黒陣営が有利なのと、バレても追放しきれないのでトレイターが離脱しやすい傾向にあります
5人はサバイバー陣営なので固まって動くとトレイターも襲撃しづらく、また、ディフェクターが離脱しづらくなるという効果もあります
追放はチケットが多そうな方を
あとはトレイター2人を追放しきれないとしても、早期離脱したほうが妨害チケットをたくさん持つ可能性が高いです
修理設備への妨害をなるべく少なくするためにも早期離脱したほうを追放するようにしましょう
ディフェクターの役割
ディフェクターはなるべく早くトレイターに気が付いてもらいたい一方、あまり怪しいことをしているとサバイバーに殺されてしまうという問題があります
バレて追放枠を使わせるのもあり
早めにばれて追放されることで、トレイターまで追放されないようにするという選択もあります
ディフェクターはどのみち発電所の破壊をすることができないので、追放されてもやっていけそうなアイテムが揃ったら追放枠になるのも有効です
狂人アピールも
一番簡単に狂人だと理解してもらうのは、戦闘時にトレイターに荷担することです。判別が簡単かつトレイター利も大きいです
一番有効な遅延行為は「救助の”から出発”」です(詳細は後述)。これをすればまずディフェクターだと信じてもらえると思います
ちょっと怪しい行動をしたり、遅延っぽいことをして狂人アピールをするのもこのルールの醍醐味です
このルールにおける追加ルール
から出発
ディフェクターはサバイバーなのでヘリコプターや潜水艦に乗ることができ、乗ってから脱出を押して降りると中に誰も乗っていない状態で出発させることができます
部屋によってから出発のありなしがあり、そしてありの場合は1回だけというようなルール設定があります
ディフェクターのサバイバー救援物資へのアクセス
同様にディフェクターはサバイバー救援物資にもアクセスすることができます。ですがこちらはサバイバー陣営のためのアイテムなのでディフェクターがそれまで使ってしまうとサバイバーの勝ち目がかなり薄くなってしまいます
そのためディフェクター狂人ルールではディフェクターにサバイバー救援物資に触ることや、トレイターに場所を教えることを禁じるルールがあります
トランシーバー使用の有無
トランシーバーは大きく分けてトレイターのみ使用可(ディフェクターはだめ)、トレイター&ディフェクターの両方が使用可の二つがあります
現状はトレイターのみ使用可でディフェクターはレシーバーの利用無しの部屋が多いようです
追加ルールまとめ
- トランシーバーの使用が可能な範囲
- ”から出発”の有り無し
- ディフェクターのサバイバー救援物資へのアクセス
いざ野良部屋のディフェクター狂人部屋に行く
野良部屋ではだいたいDF狂人、ディフェクター狂人という名前の部屋になっています
だいたいトランシーバーはトレイターのみ、から出発1回だけ、ディフェクターのサバイバー救援物資へのアクセス無しの3点セットが多いようです
まとめ
こんな感じでいつもとはちょっと違ったゲームが楽しめるディフェクター狂人ルールはいかがでしょうか
プレイヤーが作ったローカルルールなのでゲームバランスの偏りやシステム的な欠陥(追放しきれない)もあるのですが、慣れている人同士の村だとサバイバーが強くなってしまう傾向にあるのでそういう時の気分転換としてよい遊びになるのではないかと思います
お遊びルールなので楽しく!
一応攻略法としてサバイバーで固まって動いたりすることを紹介しましたが、あくまでこのルールは楽しく遊ぶための特殊ルールなので攻略法というよりも好きに動いた方が趣旨には合っているかもしれません
Project Winterの攻略情報をまとめたページを作りました。
↓の画像からTOPページに行けます
*当ページに記載のゲーム画像はすべて販売元の許可を得て掲載しています。権利はすべてOther Ocean Groupに帰属します