流行りの携帯扇風機です#SIREN2019 pic.twitter.com/M0MQ3GIMDE
— 小南千明 (@c_1115) August 19, 2019
二年ぐらい前からバッテリー内臓で机にちょんと置くような小さい携帯扇風機が流通してきたと思うんですけど、それがどんどん小さくなって手に持てるようになって…
私もちょうど最近ドローン空撮でよく炎天下にでかけているのでこれを使って屋外でも涼をとれたらかなり良いんじゃない?と思い、いろいろ試行錯誤の結果
水もセットで持って行って首回りや顔に水をかけて首掛け扇風機をまわしたらどうだ!?
首掛け扇風機の様子
まずは製品の様子なんですけど、相場がだいたい1000~2000円でバッテリー2000mAh程度内臓で風の強度により4~12時間程度持つようです
非常にお手頃で運転時間も十分です
試しに買ってみたところこんな感じの製品が届きました
2000mAhのバッテリーを内蔵しているのでPSEの認証を受けています。この辺りはしっかりしていますね(2019年より一定以上のバッテリーの郵送にはPSE認証が必要)
製品は軽く、150gほど
それでこの扇風機の近くのバーの部分がやわらかいハンガーみたいな素材になっててグネグネまがるんですね~
この首のところにボタンがついてて風量を弱中強と調整できるわけなんですね
風量の体感
風量の体感はこんな感じ
弱 そよ風
中 ほどほど
強 真横に扇風機があるぐらい
装着感
実際に外で装着してみたようすはこちら
本体も軽いし両手が空いているんで楽ですね
持ち運び性はかなりのものです
水と合わせて使うと最高
炎天下の海岸で使用
今回のシチュエーションはこちら
まさに首掛け扇風機がなければ涼むことなどできない状況です!
こちらで30分ほどドローン空撮をしてかなり暑い状態。「休憩するか~」というところでこの首掛け扇風機セットを取り出す
ボトルがポカリスウェットなのは、アウトドアなのであるものを使いまわしています!
手に水をかけて首、顔にぱしゃぱしゃぱしゃ
首掛け扇風機をかけてスイッチオン
水かけからの首掛け扇風機でかなりの体力が回復しました!
どこでもできるのが強み
普段は暑くなったらコンビニに入ったりお店に入ると思うんですけど、アウトドアとかそういう手段が一切ない場所もありますからね
道具に工夫をしてさらに効果アップ
水を凍らせておいてより冷たい水で
けっこうよかったので次の日はペットボトルの水を凍らせておいてより冷たい水をもっておけるようにしました
キリフリもよし
荷物に余裕がある場合には霧吹きに水をいれてもっていければより効率的にかけることができますね
製品選び
Amazonで検索すると3枚羽とか5枚羽、7枚羽といろいろあるんですけど、調べてみた限りでそんなに違いはないんじゃないかという感じでしたね
外側が違うだけでほとんどの製品は同じ工場で作った同一の物なんじゃないの?とも思った
ちなみに私が今回買ったやつはこちらです
まとめ
先日友人と食事中にちょうどこれを持って行っていたのですけど、暑いご飯を食べて汗をかいてしまった友人にこれをかけてみたらものの5分で汗も乾いてかなりスッキリしていました
他にもトイレでうちわ使ってるような人もこういうのがあれば便利なんじゃないかな
来年はオリンピックもあるからいろんなメーカーがこの首掛け扇風機に力を入れてより高性能なやつが出るんじゃないかなぁ~!
とりあえず2019年現在は安い中華製を買うのが無難そうです
そんなわけで今日は首掛け扇風機の魅力について紹介してみました。値段も安いので気軽に使えるグッズとして優秀ですね
興味がある方は是非チェックしてみてください
熱中症はとても怖いもので、無意識の間に症状が進行していることがあります。首掛け扇風機でも熱中症を防ぐのはかなり難しいのでご注意下さい