雪山から脱出するためには設備を修理するためのアイテム集めが必要で、毎回多くのプレイヤーは木を切ったりベリーを集めたりしていると思います
木や石を集めて自作するのも良いのだけど、私は鍵がついている小屋をあけて箱の中のアイテムを収集する方が好きで、その方法には自作とは違ったメリットがあると思います
なので今日はそんな
というテーマで語りたいと思います
設備のためのアイテム集め
Project Winterでは脱出までに少なくとも2回の設備の修理が必要です
- 発電機の修理
- 脱出設備の修理
- 破壊された設備の修理
②の脱出設備の修理は狼(ボタン長押し)のパターンだとアイテムはいらないが基本25~30のアイテムを集める必要があります
それぞれのアイテムは木と石でクラフトすることができるから
基盤(電子機器のスクラップ) =木1と石1つ
歯車(機械のスクラップ)=木1と石1つ
オイル =ベリー2個
例えばオイルが15個必要だったら全体で30個のベリーを集めることになります
もしも小屋散策だったら
小屋には箱が3~4個あってそれぞれに複数個のアイテムが入っているから一つの小屋で多量のアイテムが手に入ります
小屋をあけることができる3人で走り回って、そのまま3人だけで設備を直すアイテムを全部集めることもけっこうある
おまけで焚火とか焼いたべリーとかの”あると嬉しいアイテム”も手に入りやすい
ついでに貴重なアイテムもゲット
箱の中には金属探知機のような素材をたくさん使う貴重アイテムや、クラフト出来ないガンバーツも入手可能だ
サバイバーでぜんぜん銃持ったことが無いというプレイヤーも多いのではないだろうか
その他メリット
小屋捜索メンバーは捜索している時に回収せずに放っておいたアイテムをだいたい覚えているので施設がトレイターに破壊された時も即用意できることがある
トレイターにも盗まれずらい
キャビンのアイテムを盗むのは簡単ですが、点在している小屋の中身を捨てるのは手間が大きすぎるため箱の中のアイテムは基本そのまま保管されています
自然素材の温存にもなる
あとはクラフトと比べてキャビン近くの植物や石が残りやすいから急遽必要になったときも確保しやすかったり、初心者の場合にはマップに慣れたり、、人との連携に慣れるキッカケになる
そして後は何より….
これは私の感覚なんですけど、同じように毎回シックル作って斧作って貯め攻撃するの飽きた~って人もけっこういると思うんですよね
小屋巡りだと走って小屋見つけてぽちっとして漁って~って、割と動きっぱなしなゲームになるんで私はそっちのほうが好きなんですよね
小屋巡りのデメリット
もちろんデメリットもあって、みんなと離れて動くから
- 離れるのでトレイターも単独行動しやすくなってしまう
- 3人の内2人がトレイターだったりすると同行したサバイバーが死んでしまう
とかのリスクがあって、そしてなによりも一緒に小屋を巡ってくれる人が必要だ
同行者を探そう
小屋は3人で空けるものが多いから3人必要だ
みんなが「それじゃあ素材集めるか~」っていうタイミングで「一緒に小屋のアイテム探しに行く人いませんか?」みたいな感じで聞いてみよう
こんな感じで「私いきまーす!」っていう人もけっこういるぞ!
それでもダメなら名指しで指定
それでもダメなときは適当な人に近づいて直接名指しでお誘い
こうして散策した三人には団結力が生まれる!
まとめ
クラフト派を否定しているわけではまったくてどちらにも良さがあると思っています。そしてProject Winterをはじめてからずっと修理アイテムはアイテムは作るものだと思っているプレイヤーの人もたくさんいると思うんですよね
私と同じように毎回木と石叩くのめんどくさいなー、ゲージ貯めて叩くの眠くなる~っていう人は是非小屋巡りも選択肢の一つにしてみて欲しいです
以上今日は「修理のアイテムを探すのに小屋巡りはどうだ? 」のお話でした
次回は罠解除キットや麻酔銃の使い方、サバイバー救助物資について紹介しています
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