今年から実家と一人暮らしの家を半々ぐらいで暮らしているのですが…
冬ということで実家用にこちらのアイテムを購入しました
「布団?別に乾燥させなくても…」と思う人もいるかもしれないんですけど、これでベッドの中をポカポカにしておくのが最高なんですよ
寝るときはもちろん、日中寒くて活気がでないときにぱっとベッドに入ってこのスイッチをいれるとお風呂に入ったみたいにあったまれるんですよねぇ
コタツみたいな活用ができるので、コタツを置くスペースがないけどコタツみたいに温まりたい、という人にはすごくお勧めしたいです
値段も結構お手頃で、こちらの製品もアイリスオーヤマ製造ですが8000円前後の価格帯です
ちなみに名前は”布団”乾燥機となっていますが、もちろんベッドでの使用もOKです
ではそんな私イチオシの布団乾燥機の魅力を見ていきましょう
使い方
コンセントを差し込んで本体の電源ON
ホースを伸ばしてベッドにIN
稼働時間と温度を選んでスイッチON!
これであっという間に布団が温まり始めます
カバー式というのもあるが..
布団乾燥機で検索をするとかなり多くの製品がでてきます
布団乾燥機は大きく分けるとノズル型とカバー型の二つに分かれます
ノズル型 簡単、安い
カバー型 高温処理ができる、設置が大変、少し高い
上で紹介したアイリスオーヤマの乾燥機は簡単に使えるノズル型で、カバー型ではこんな風にホースを専用カバーにつないでその中を温風がいきわたるようになっています
これによって全体をより高温で温めることができ、ダニ処理とかに強いというわけです
せっかくなら”高温でダニ駆除もできるヤツのほうがいいのでわ?”と思うかもしれないのですが、カバー型は専用カバーの装着がものすごく手間なんですよ
この三菱電機の布団乾燥機AD-X80は高温でのダニ処理に定評があるモデルなのですが、専用カバーはベットぐらいの大きさです
出展:家電ラボ「三菱電機が”本気の”ふとんケア家電を2製品発表!ダニ対策にも有効」
この大きさのカバーを表面とか表面を気にしながら設置するのは重労働です
本当に清潔意識が高い人であれば使えるのかもしれませんが、ほとんどの人にとってこの設置は苦痛ですぐに使わなくなってしまうと思います
私はこのカバー型も持っているんですけど、ちゃんとカバーをして使ったの3回ぐらいですです・・・
ちゃんと設置しないと熱が行き届かないこともあったりして上級者向けっていう感じです
とりあえず最初の一台は特に様子がわからないと思うので、簡単なノズル式を買って自分の日常の中でどれぐらい布団乾燥機を活用できそうか見てみることをお勧めします
まとめ
こんな感じで布団乾燥機があればいつでも布団はポカポカで温かい冬を過ごすことができます
布団に入ったときに体温より暖かいっていうのは本当に快適で、私は布団乾燥機付きのベッドを冬の1大娯楽として数えています
値段的にもだいぶリーズナブルな家電なので、布団乾燥機未経験の人は是非これで暖かい布団を試してみることをお勧めします
以上本日は「冬といえば…布団乾燥機!暖かいベッドは最高!」の紹介でした