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【中華製品レビュー】24年の新作!電熱ソックス&フットウォーマーはどんな感じ!?

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寒い季節がやってきました。今年も中華メーカーからいろいろな防寒用アイテムが登場しています。

そんな中RROOT社から新作の「あったかアイテム」2つをレビュー用にご提供いただきました。電熱ソックスフットウォーマーです。

どちらもリチウムイオンバッテリーで動作するタイプでコンセントとの接続なしに使用することができます

なとり
なとり
使いながら歩き回れる

電池で動くソックスやシューズで足を温められればデスクワーク中のよい寒さ対策になりそうですよね

手軽にはける靴下タイプと、温かくて丈夫そうなシューズタイプ、はたして暖かさや使い勝手の違いはどんなものなのでしょうか

なとり
なとり
ぱっと見では私は靴タイプが好み

二つの製品を比較しながらその様子を調べてみましょう

*販売元RROOTより製品提供を受けてレビュー記事を書いています

製品概要 RROOT 電熱ソックス、フットウォーマー

まずは製品の情報概要をみていきましょう

電熱ソックス

電熱ソックスがこちら

外見は完全に靴下ですね

なとり
なとり
靴下をはく感覚で装着できるお手頃アイテム

・価格 約6000円前後*1
・タイプ ソックスタイプ
・電源 バッテリー2個
・その他 アプリによる温度管理が可能

*1 クーポンなどで価格は上下する傾向にあります

けっこう上質な手触りで、量販店の安い靴下よりも上のグレードだと感じます

なとり
なとり
靴下としての作りもけっこうしっかりしてる

そしてこの電熱ソックスは専用アプリをインストールすることでスマホから温度管理をセットすることができます

なとり
なとり
アプリの画面わかりやすいな!

こちらがアプリ画面のスクリーンショットです

それぞれのバッテリー残量のほか、個別の温度、さらにはタイマー設定まであって想像以上のクオリティでした

なとり
なとり
手元で管理できるのはいいねぇ

フットウォーマー

フットウォーマーがこちら

室内履きを履いている感覚ですね

ソールはやわらかい上履きのような感じで、ボディはダウンジャケットの素材のような柔らかい感じです

なとり
なとり
もこっとした靴を履いている感覚のアイテム

・価格 約6000円前後*1
・タイプ シューズタイプ
・電源 バッテリー2個
・その他 本体側面のボタンで操作

私が普段27~27.5cmの靴をはいていますが、Lサイズの方でサイズはジャストフィットでした。27センチの靴と並べたスケール感はこんな感じです

普段28cm以上の靴を履いている人はLサイズでもかなり窮屈になっちゃいそうです

なとり
なとり
サイズだけ注意が必要

日本語説明書付き

どちらの製品も日本語のマニュアルがついています

使い方からバッテリーに関する注意までちゃんとした日本語で書いてあるので使い方で困ることは無いでしょう

使用方法

まずはバッテリーとの接続です。それぞれ本体のケーブルと接続し収納ポケットにバッテリーをしまいましょう

ソックス、フットウォーマーともに左側にポケットがあるのでそこにバッテリーをしまいます

これで用意は完了です

電熱ソックスの使用

本体の操作は2製品で少し異なります

ソックスはバッテリーの電源を長押しでON

それから電源ボタンを押すことで熱さのモードが切り替わります

バッテリーの上の青いランプが暖かさ、下の緑のランプがバッテリー残量を表しているのでわかりやすいですね

フットウォマーの使用

フットウォーマーは本体横のボタン長押しで動作します

ONになるとボタンが赤く光り、そこからボタンを押しごとに温度が切り替わります

バッテリーのボタンを直接押すよりも操作しやすいですし、ボタンの光で本体の状態が一目でわかるところも便利です

このボタンでの操作がフットウォーマーの大きなポイントですね

なとり
なとり
見た目もかっこいいしな~!

すぐに暖かくなる!!

この両製品はバッテリーと電熱線で暖かくなるシンプルな構造なので作動後1分前後ですぐに暖かくなるところも特徴です

暖かさは若干ソックスタイプのほうが上かなぁ

両製品はそれぞれこの部分が暖かくなります

フットウォーマーは側面だけに暖かいパーツが入っているのにたいして、ソックスは少し上のほうも暖かくなります

ソックスタイプのほうがより密着していることもあってトータルの暖かさはソックスタイプが上ですね

やっぱりケーブルレスが魅力!

この製品はどっちもバッテリー内蔵で電源ケーブルみたいなものがないので、装着したまま動き回れるのが魅力ですね

私はデスクで作業しているときにこういった製品を使うんですけど、隣の部屋にお茶を取りに行ったりトイレにいったりけっこう頻繁に移動するので、電気ひざかけとかだとちょっと面倒になっちゃうんですよね

なとり
なとり
戻ってきてまた綺麗に乗っけたりするのも手間でな

どこでも使えるソックス、手軽なフットウォマー

どちらにも違った魅力があると思ったんですが、やはりソックスタイプは靴下と同じようなものなのでシチュエーションを選ばないところがいいですね

その上にさらに靴をはくこともできますし、そのままベッドやソファーに座ることも問題ありません

一方でフットウォマーは靴タイプでさっとはけるのでより手軽に使えると感じました

本体もソックスタイプより頑丈ですし、汚れちゃったな~とか痛んできちゃったな~とかの配慮が少なくて良いのがいいですね

バッテリーの持続をチェック

さて、続いてはこの製品がどれぐらい持続するかをチェックしましょう

フットウォーマー

同じ条件で並べて電気動作をさせて様子をみたところ、温度高のほうは三時間半で電池切れ、温度中は四時間半で電池切れとなりました

温度高・・約3時間半持続
温度中・・約4時間半持続

電熱ソックス

こちらも同じようにテーブルに放置する形で時間をはかってみました。温度高で3時間、温度中で4時間まで動作しました

温度高・・約3時間持続
温度中・・約4時間持続

*使用の環境により持続時間は変わります

どちらも数時間の使用で電池が切れるので1~2日に一回は充電が必要そうですね。充電は2つに分かれたケーブルで同時に充電できるので手間としては非常に小さいものとなります

なとり
なとり
これなら簡単だ

まとめ

こんな感じで電熱ソックス、フットウォーマーはなかなかおもしい魅力的な製品でした。

なとり
なとり
思ってたよりよかったな

値段は6000円前後なので激安ということはないですけど、安価な暖房機器としては妥当なところで、試しやすい価格なので冬の防寒に何かが欲しい人にはちょうどいいアイテムなんじゃないでしょうか

そして私はこれらを使用し始めて約2週間ですが、いまのところ・・・フットウォーマーのほうを気に入っています!

室内で靴っぽいものを履くのが好きなのと、汚れとかダメージを気にしないで済むのが気楽なんですよね

あとは外についているボタンでぱっと操作できるのも、動作状態を一目で確認できるのも私の好みでした

なとり
なとり
まだ電池あるかな?とかもわかりやすいし

手軽な暖房製品を探している人や新作中華製品を試すのが好きな人は是非チェックしてみてください

以上、本日は「2024年新作暖房製品!電熱ソックスとフットウォーマーはどんなものか試してみよう!」の紹介でした

 

 

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