こちらが先日発売されたばかりのHoly Stone 175B(ブラック)です
Holy Stoneの人気モデルHS175の色替わりモデルなのですが…
DJI社のDJI miniとそっくりなんですよね~
5万円台のミドルクラスでトップ人気のモデルminiを意識したモデルだと思われます
HS175Bのほうは2万円弱とかなりの価格差があります
*価格は記事作成時の物です
センサーやアプリ管理はDJI MINIのほうが圧倒的にすぐれているのですが、HS175Bもこの低価格さでなかなかのクオリティに仕上がっています
・専用ケース付きで
・手のひらサイズの携帯性
カメラもリモート操作で動かせるようになっています
トイドローンでリモコンでカメラが操作できるものは滅多にありません
そして飛行も非常に安定しています
トイドローンの中でトップクラスの安定性です
今日はそんな「コスパ抜群のHS 175B」を見ていきましょう
HS175B機能紹介
HS175Bのその他機能面を見ていきましょう
オプティカルセンサー
本体下部に地面を感知するオプティカルセンサーがついています
これによりGPSが効かない場合でも床を検知し姿勢を保ちます
SDカード録画
飛行時の様子はmicroSDカードに記録することができます
写真撮影、録画撮影はコントローラーのボタンから操作可能です
高画質
こちらはHoly Stoneの公式動画からの写真ですが、けっこうな高画質の撮影が可能です
内容物
HS175Bの内容物はこんな感じです
コントローラーは充電式
安いドローンは別売り電池のものが多いのでありがたいです
機体のバッテリーは40分持続で2個内蔵
予備プロペラの他、プロペラガードも付きます
説明書もわかりやすい日本語なので安心です
使い方も簡単
HS175Bを飛ばす手順を見てみましょう
機体の電源を入れて
コントローラーの電源ON&ペアリング
コンパスボタンを押してGPS検知
これで用意は完了で、両スティックを内側に入れるとプロペラが回転しスタンバイ状態にはいります
注意点
HS175Bには離陸/着陸ボタンがついているのですが、スタンバイモードに入ると左スティックを上方向に傾けただけで離陸をはじめます
意図せずスティックに触れてしまうこともあるのでスタンバイモードする前に着陸などすべての操作を頭に入れておきましょう
飛行動画
HS175Bの飛行の様子はこちらの動画がとてもわかりやすいです
アプリを使ったウェイポイント飛行(自動飛行)の様子も確認することができます
まとめ とにかくコスパ良し
最近のHoly Stoneはビックリするような低コストハイスペックなモデルが多いんですけども、HS175Bもさらに期待の上を行くモデルでしたね
私がドローンの撮影をする時はけっこう父に手伝ってもらっているんですけど、父親もこの期待の安定度を気に入って欲しがっていました
HS440との比較
先日紹介したHS440も低価格ドローンで、あちらのほうが5000~6000千円安くなっています
*この二つは見た目がとても似ているので注意をしてください
スペックは全体的にHS175Bのほうが高く、パーツではプロペラガードの有無付属、コントローラーが充電式あたりが違います
HS440にはオプティカルセンサーもありませんので機体の安定度もかなり異なります
なるべく安く遊ぶとかが目的でなければHS175Bを買ったほうが満足すると思います
小さいバッグ一つに収まるので遠出する時に持っていって見ようと思います
以上本日は「Dji mniにソックリ!?Holy Stone HS175Bはコスパ最高のモデル」の紹介でした
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