今日はですね!そんな
”断捨離で捨てづらい物”
”レンタルスペースの借りづらさ、手間”
その両方を解決するおもしろいサービスを見つけました!
今日はそんなサービスTRUNK(トランク)を紹介するよ
ダンボールで送って預かってくれるTRUNKトランク
レンタルスペースよりも明らかに優れている
①まずレンタルスペースよりも安く
②登録の手間がない(契約や身分証明、鍵の引き渡しなど
③家までダンボールを回収しにきてくれて、自宅に戻すときもダンボールで配達してくれる
後々デメリットも紹介するけども①のレンタルボックスより安いのは明らか!
通常すごい安い物でも4500円はするからね。TRUNKならダンボール2個なら月1000円で済むからね
思いついたらぱっとできる
片付け切れなかったり、スペースがない状態ってその瞬間から困っているわけじゃないですか。そこからレンタルスペース探して、契約して、ってなかなか時間もかかるし、すぐ片づけたいのに!っていうもどかしさがあるんですよね
TRUNKなら手持ちのダンボールに詰め込んで(もしくは専用段ボールを配達してもらって)発送するだけ
保管環境、預かれないもの
預かった荷物は24時間監視付きの温度湿度が管理された場所で保管してくれるようです
TRUNKで預かれないもの
現金、有価証券、重要書類などの貴重品
壊れやすい物、農薬、火薬などの危険物、灯油、塗料などの可燃物
食品、動物、種子や苗、液体、悪臭を発する恐れのある物、廃棄物
法令で所持を禁止されているもの、その他保管に適さない物品
気になる料金体系
トランクの気になる料金体系は
登録手数料=500円
ダンボールを送るとTRUNKの人が一点一点確認して現状の写真を撮ってくれる(写真は希望により拒否が可能)そのための”どんなものを預かったかハッキリとさせる料金”ですね。送料が発生しているがそれはTRUNKが負担してくれるようだ
月額費用=500円
これは預けているダンボールを一か月預かってもらういわゆる保管料だ
ちなみに預かってもらうダンボールには当然無制限にものをいれられるわけではなく数と重さの制限がある
1箱には最大30アイテム、20kgまで
一箱の制限はこんな感じです。20kgの制限はだいぶ余裕がありますね。*ちなみに一人の配達員が運べる重量としての設定なようです
アウターとか靴はたくさん入れようとするとダンボールのサイズを超えてしまいそうだけども、その時は必要数に合わせて2箱、3箱と増やせばいいですね。”足りなかったらこちらのタイミングで箱の数を増やせる”というのはやはりユーザー目線で便利だ
2箱を2か月預けた場合
まずは一か月あたりの保管料をおさらい
こんな感じで上で紹介した1箱1月500円ルールと何らかわりはない
上記の例のように2箱預ける場合は初回は登録料が500円x2=1000円かかり、2カ月目は保管料500円x2=1000円がかかる、3カ月目も保管料が500円x2=1000円がかかる。2か月以降料金アップだとかいうこともなく、明瞭会計だ。
その先!
預けるところまではそんな感じです。そして次の家に送り返してもらう時の料金です
倉庫からアイテムを探して取り出してくれる人手もかかっているからここでもいままで同様の親切価格です
送り返してもらう時は1箱800円
1梱包という表現がいままでと少し違うと思うんだけど、要は1ダンボール預けててもその中身を同時に全部返してもらいたくなるわけじゃないですか
「取り出しは一点からOK~でも取り出すときは1梱包一律800円ですよーっ」てことですね
しかもこの1梱包は預けたときのダンボールにしばられない
具体的にはダンボールを三つA、B、Cの三つ預けていたとして、その中の複数のダンボールから返してもらいたい物がバラバラあっても一梱包にまとまれば800円で送ってくれるのだ
追加料金がかかるタイミング
荷物が、一つのダンボールの量を超えたら1箱につき800円が追加でかかるようだ
まとめると
1点取り出す | 1点以上で1箱におさまる量 | 2箱以上 | |
値段 | 800円 | 800円 | 1600円(800円x箱数 |
ここから先、預けているものを希望により販売できるというサービスまであるのですが、それも一気に説明すると混乱してしまうので今回はこのダンボールで預けて任意のタイミングで返してくれる、というところでいったん終わっておきましょう
以上がダンボールを月500円で預かってくれるTRUNK(トランク)の紹介でした
レンタルボックスよりもいいところしかなくって、さっそく私も専用ダンボールのお取り寄せをしました
後日続きと実際に使用の様子などもまたまとめてみたいともいます
そんなTRUNK(トランク)公式サイトはこちら↓