週末限定の体験イベントがはじまったPredator hunting grounds
6時間ほどやってみたんですけど、このゲームはDead by daylightや13金のようなプレイヤーvsプレイヤーっていうよりも
”ミッションモードをやってるところに強キャラで乱入(妨害)するゲーム”っていう感じです
これはこれで別物として楽しめていますけど、基本Codとかそういうのが好きな人向けのゲームになりそうです
とりあえず今日は最初に知っておきたい知識として、アイテムのセットの仕方やHPのシステムなどこのゲームの基礎的な知識と攻略法を紹介していきたいと思います
簡単攻略
アイテムをセットしよう
初期段階で設定できるものがたくさんあるので、とりあえずゲームを立ち上げたらカスタムからプレデータ、ファイヤーチームそれぞれにアイテム、パークをセットしよう
ファイヤーチーム
アイテムを使おう
ファイヤーチームは注射器や応急キットを設定しておき、マッチ中に使用することでHPを回復することができる
回復以外では弾薬を補給できる弾薬ポーチが強い
応急キット、弾薬ポーチはゲーム中好きな場所に展開してパーティーメンバーと共有することができる
フィールド上の補給場も活用しよう
弾薬と回復はフィールド上にあるこれらのオブジェクトからも補給することができる(回復はその場で回復)
どちらも重要アイテムなので見かけたら場所をしっかり覚えておきましょう
警報を押されないようにしよう
ミッションの要所では敵キャラクターが警報を押して応援を呼ぼうとします。呼ばれると一気に敵が増えるので優先的に破壊しましょう
プレデター 結構打たれ弱い
プレデターはHPのシステムがファイヤーチームと異なります
まずファイヤーチームと同様の赤いHPゲージがあって、それは減ったらアイテムorイノシシを食べることで回復ができる
回復アイテムの使用↓
この赤いHPが削られて0になると非常用スキルセカンドウインドウが発動
特別なHPゲージで活動を続けることができて、回復能力も使えるようになります
セカンドウインドウになるともう後はないので、さらにHPを削られたらそのままダウンします
ダウンしたら現状もう起き上がる方法はなく、出来ることはプレイヤーを巻き込んで自爆するだけです
クールタイムにも注意
そしてセカンドウイドウから回復してもどれた場合にも、セカウンドウインドウの再使用にはクール時間があるのでチャージ前にまたHPゲージがなくなったらそこでも死亡します
通常のHP→セカンドウインドウ発動→ダウン(自爆できるだけ)→死亡
こういうHPの扱いになるので覚えておきましょう
ビームはあんまり強くない
とりあえず最初はステルスで近づいて見つけたらビームを撃つことから始めると思うんだけど…
ビームはよほどクリーンヒットしないかぎりダメージは小さく、かつキレイに当てても回復アイテム一個使えば帳消しになってしまいます
ちなみにファイヤーチームからはこの赤い線も見えていて位置もバレバレです
せっかくステルスをしているのに位置をばらしてしまうので、上からビームは今のところ良い攻め方ではありません
基本は1人で離れてる人を狙うor戦闘が忙しいところに肉弾で
基本的に倒すのは近接攻撃で、理想は集団から1人で離れているプレイヤーを狙う事です
それ以外ではファイヤーチームのミッションが忙しい時(ゲリラの敵が多い時)に便乗して攻めるのが基本的な戦い方になるでしょう
経験値を稼いで武器を解放していったら強くなるみたいなんだけど、初期状態のプレデターは弱くて難しいです
光学迷彩で潜伏した例
ビームなしで近くに潜伏して切り込むのがうまくいった例があったので紹介します
PREDATOR HANTING GROUNDSのプレデター視点。ステルスで近くに潜伏してチャンス狙って切り込むのが楽しい
槍めちゃくちゃ強くかった!
相手がVC使って怖がってくれてたからなお楽しかった pic.twitter.com/4YLcG6xdy6— なとり@ゲーム眼鏡 (@natori_jinrou) March 28, 2020
透明化していても近くにいるとケロロロという声で潜んでいるのがバレたりするのですが、どこにいるのかはわからないのでファイヤーチームにはプレッシャーがかかるようです
ゲリラと戦うファイヤーチームはプレデターばかりを見ていられないので、こんな風に突撃する隙をまつのが良いかなと思いました
まとめ
プレデターが予想よりも耐久が低いので常時前線に出るようなことはできず、潜伏しながらチャンスを狙って攻める感じのゲーム展開になりそうです
ファイヤーチーム(人間)側からしてもCPUとの戦闘の時間の方が長くて、プレデターの存在は潜んでいる一体の強ボスっていう感じです
このシステムの良いところ – CPUで難易度を調整できる
このシステムの一番いいところは、このCPUの敵キャラの強さやミッションの難易度でゲームのバランスを調整できるところだと思います
Dbdや13金と同様に慣れてくるとファイヤーチーム側がどんどん強くなっちゃうと思うんですけど、そういう時に高難度のミッションを用意することで(プレデターが任意で選べるかはわからないが)長く両陣営が楽しめそうだなと思いました
プレデターが2人のような構成も考えているみたいなので、そういうゲームの設定で運営が盛り上げてくれるゲームなのではないかと思われます
正直日本ではそんなに流行らないと思いますが、FPSのミッションモードが好きっていう人も一定数いると思うので一部に需要が高いゲームになるでしょう
以上、本日は「PREDATOR HANTING GROUNDSの体験版をやった感想と基礎攻略情報の紹介」でした