今日も引き続き住民厳選にまつわるネタです
前回、時間操作でモヤモヤを出すことで住民に引っ越しをしてもらい、空き地を作ってそこに勧誘するという住民交換の手順を紹介しました
これには10日以上の時間操作にランダム要素が加わり、少なめに見ても30分程度の時間はかかります
もらう時と上げる時で難易度が大きく変わる
この方法では住民を“あげる時”と“もらう時”で難易度が大きく変わります
キャラクターをもらう側の場合には空き地を作りさえすればよいので
(この子は引っ越しても良いかな。。)
と思える住民の中から誰か1人にモヤモヤが出るのを待つだけでOKです。引っ越しても良い候補が多ければ割とサクッと進むでしょう
人にあげる場合は格段に大変に
これがキャラクターをあげる側になると大変です。特定のキャラクター1人を狙って引っ越してもらうことになるので手間はグンと跳ね上がります
島の住民が10人の場合には1/10のルーレットを回し続けなければならず、毎回どの住民にモヤモヤが出ているかの確認に10分は掛かります
私も過去に住民交換をしていた相手がこの狙ったキャラクターへのもや出しに手間取り、数時間に渡って苦戦しているのを見たことがありました
そんな苦行を解決してくれるのがamiiboカードなのです
*高額転売されているカードを買おうという話ではないので安心してください
このamiiboカードを使うとキャンプサイトに住民を呼び、そこで島への勧誘をすることができるのですが…
通常のランダムでキャンプサイトに遊びにきた時とは異なり、引っ越す相手を指定して選ぶことができます
amiiboでの住民の勧誘にも3日の時間操作と20分ぐらいの作業時間がかかるのですが、それでもランダム要素なしに確実に狙った住民に引っ越してもらうことができるので他プレイヤーへ住民を渡すのが一気に簡単になります
でもお高いんじゃ・・?
amiiboカードと言えば高額転売されていることが有名ですが、この作業で使うカードはあつまれ動物の森で呼び出すことができる住民カードであれば何でもかまいません
そして一部の人気キャラを除くとamiiboカードは意外なほど安価で売られています
↑記事作成時のメルカリの検索結果
一応発売価格は3枚入り300円なので定価よりは高いことになりますが、300円前後で送料込みで買うことができるので安いと感じます
このカードを2枚(2枚の理由はのちほど)持っておくだけで、それ以降のあつ森ライフにおける住民追い出しがグッと楽になるのです
空き地作りには使えない
このamiiboによる住民の引っ越しは、新しくキャンプサイトに来ている住民が入れ替わりで済むことが確定しています
任意のキャラクターを引っ越しをさせることはできても空き地を作ることはできません
人に住民をあげる場合に楽になるためのテクニックです
今日はそんな「amiiboカードを使った住民勧誘の流れ、住民交換においてどんな風に使用するのか」を紹介したいと思います
amiiboカードで住民を呼ぶ流れ
まずは役場のATMから”お客さんを呼ぶ”を選択します
amiiboカードをタッチしてくださいね~と出てくるのでコントローラーの指示された部分にタッチ
*ジョイコン、プロコンどちらでもOKです
住民と電話話す画面になり、島のキャンプサイトに招待することができます
電話を終えてキャンプサイトに行くとその住民が待っています
住民のお願い
キャンプサイトの住民に話しかけると、特定の家具を作って欲しいと頼まれます
頼まれたレシピを覚えてない場合にはレシピももうらうことができます
頼まれたものを作って
住民のところに持って行きます
お題の家具を渡すとお礼を言われ、お返しに何かしらのアイテムをくれます
島に住んでいる住民にアイテムをあげた時とは異なり、確実にアイテムで返してくれる(ベルのお返しはない)のでこれも嬉しいところです
これで住民のお願いを一回クリアです
日付を替えて合計3回お願いをクリアする
このお願いは1回の招待で1度しかクリアすることができず、続きはまた別の日に改めて招待することで行います
そして3回目をクリアした後に何度か話しかけると…
島に勧誘する選択肢が出てきます
あとは交換する住民を選べばその住民が引っ越し、amiiboで読んだ住民が新しく島に加わることになります
引っ越しを相談された住民は即片付けをはじめるので、あとはフレンドを島に読んで勧誘してもらえばOKです
これで今回のテーマである“amiiboを使った任意のキャラクターの引っ越し”は完了です
むずかしいお願いはパスすることができる
キャンプサイトに来た住民がお願いする家具はランダムですが、時に大量のもくざいや金鉱石を使用する“作るのが大変な家具”を要求してきます
「金鉱石使いたくないな~、もくざい足りないんだよな~」という時はお題を無視してもかまいません
次の日に進めて再度amiiboで召喚すれば別のお題を出してくれます
amiiboのキャラクターは何回も呼ぶことができる
そしてもう一つのamiiboカードの特性として、シリアルコードのような一度使ったらもう使えないような使用制限はなく、一度読んだ後も引っ越しをさせて島からいなくなれば再度呼びなおすことができます
①グラハムを島に呼ぶ
②ニコバンを読んでグラハムを引っ越しさせる(フレンドにあげる
③再度グラハムを島に呼ぶ
といった風に使えば何度も呼び出すことができ、フレンドや他プレイヤーに配りながら最終的に自分の島に呼ぶようなこともできます
amiiboカードは2枚あると便利
↑のような使い方をすることから住民を引っ越しさせるためのamiiboカードは2枚持ちがオススメです
amiiboで読んだ住民が島にいる間はそのamiiboカードは使えませんので、2枚の住民カードを入れ替えて使っていくというわけです
例
グラハムが島にいる→ニコバンで引っ越しさせる
ニコバンが島にいる→グラハムで引っ越しさせる
これで常に1枚のカードはフリーな状態となり、常時狙った住民を引っ越しさせらることになります
売却前提で高額カードを買っている人もいるけど
インターネットを見ていると“一度買って自分で使ったりフレンドに配ってから売ればいいや”と高額でカードを買っている人もいるようですが、それはお勧めしません
まず一つに偽造カードが紛れているようでメリカリ越しではそれの判別がつかないこと、あとは大きな値崩れが予想されることです
amiiboカードで簡単に住民を増やせることから、twitterの住民トレードを見てみてもマイル旅行券100枚程度で人気住民も交換してもらうことができます
出 ジュン
求 マイル旅行券100枚交換相手様決まり次第フラグ立てる作業しますので遅くなる場合があります。ご了承ください。尚旅行券は先渡しでお願い致します🙇🏻♂️
あつ森 ジュン 交換 pic.twitter.com/tT2rpD7leS
— 🐟 (@pypyrnd) 2020年5月6日
*取引の中にはチケットだけもらってキャラクターを渡してくれないような詐欺もあるようなので注意は必要です
高額なamiiboカードを買って偽造品だったりすると数万円が無駄になってしまうので私はあくまでも数百円の安価なamiiboカードを引っ越し用として持つことを推奨しています
まとめ
こんな感じでamiiboカードがあれば島に住民を読んで家具交換をしたりして遊べるほかに、狙った住民に引っ越してもらうという使い方ができます
運まかせのモヤ出しだといつ終わるかわからないまま何時間も作業をするようなことに陥ることもありますが、これがあれば単調な作業数十分で済みます
一度持てばずっと使えるという点からも住民厳選をたくさんしているような人は安価なamiiboカードを2枚ぐらい持っておくのはいかがでしょうか
以上本日は「【あつ森】amiiboカードがあれば簡単に狙った住民に引っ越しをさせることができる。amiiboカードの使い方」の紹介でした
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