今日は2年ぶりのモバイルモニターレビューです
こちら持ち運び可能なモニター、”モバイルモニター”です
普通にPCのモニターとしての使用のほか、SwitchやPSなどのゲーム機と接続してゲームモニターとしての利用も可能です
・自分の部屋にTVがないけど大画面でゲームがしたい時
・特別な作業の時だけに2画面にしたい時
など一台持っているととても便利なアイテムです
ちょうどiProda様より新製品をご提供いただきましたのでレビューがてらこちらの製品の活用法を紹介していきたいと思います
iProda 15.6インチモバイルモニター スペック
今回のモニターのスペックはこんな感じです
メーカー | iProda |
---|---|
サイズ | 15.6インチ |
スタンド方式 | ケースカバー折り畳み式 |
解像度 | 1280×720 HD |
23年10月4日現在は15,999円ですが、だいたい数千円の割引クーポンが用意されているので1万円ちょっとで購入できそうです
*価格や割引キャンペーンはその時期により異なります。実際の価格はサイトをご確認ください
モバイルモニターを製造しているメーカーは少なく、だいたいがこの15.6インチの製品です
価格的にもこのぐらいの価格で現行のモバイルモニターの平均的なスペック、価格となります
開封、付属品チェック!
パッケージの様子
そして中身がこちら
スピーカーがカッコイイですえねぇ
2020年ごろのモデルと比べて薄く、軽量になった感じがします
付属品
付属品はこちら
1 モニター本体
2 説明書
3 アダプター
4、5 接続ケーブル2種(HDMI、USB-C to C)
5 電源ケーブル
ケーブルも付属するのでモニター部としてはこれ単体で使用が可能です
スタンドはケースカバーを折りたたんで使用するタイプです
HDMIとUSB-Cでの接続が可能なので、基本的に現行のPC、ゲーム機、そしてGalaxy S22など一部高性能スマートフォンの接続が可能です
実際の使用例
それでは実際の使用例をみていきましょう
Switchと接続
まずはSwitchとの接続です
非常に綺麗な色ですね
画面も見やすい発色で、自然光の映り込みも少ないです
動画がこちら
ちなみにSwitchはドックからのHDMI接続の他、TYPE-C接続でSwitch本体から直接つなぐことも可能です
Switchは本体も小型なので、モバイルモニターとの組み合わせてお出かけ先でプレイするのに最適です
PS4と接続
つづいてPS4との接続です。PS4はHDMIケーブルで本体と接続します
PS4になるとSwitchよりもさらに画質の良さが目立ちますね
そして動画がこちら
綺麗な映像です
リフレッシュレートは60hzですが、ライトゲーマーのプレイでは特に問題はないでしょう
PCと接続
そしてPCとの接続です。PCはグラフィックの仕様次第でHDMI、TYPE-Cのどちらの使用もありますね
15.6インチなので平均サイズより小さいですが、事務作業や動画視聴では特に問題ないでしょう
windowsのほうで縦型に変更することもできるので、縦に置いてこうやってTwitterを見たりするのも便利ですね
ゲームプレイ中のTwitterチェック、ゲーム配信中のコメントチェックなどの使い方はかなり便利でしょうね
Galaxy S22と接続
そして最後はスマートフォンGalaxy S22との接続です。こちらはTYPE-Cを使用します
非常に綺麗でぬるぬる動いています
スマートフォンの写真やデータを使ってプレゼンするようなシチュエーションに最適ですね
こちらのスマートフォン接続はスマホ本体にモニター出力に対応する機能が必要で、それは基本的にハイエンドスマホにしかついていません
まとめ 用途はほんとたくさんあるぞ
こんな感じでモバイルモニターはゲーム機やPCなどいろんな機械につないで便利な活用が可能です
私の奨めで身近な友人もモバイルモニターを購入しているのですが、一番役に立っているなぁと感じるのは
”子供がSwtichをプレイしている時の専用モニターとしての使用”です
基本的にリビングって一台しかテレビがないと思うので家族がテレビを見ている間は携帯モードで遊んでもらうようなことになると思うんですけど、やっぱりswitchの小さい画面だと見づらいし、親としてもなんか目に悪そうな感じがするじゃないですか
「モバイルモニターを与えたら見やすくなって子供の不満もなくなったわー」
みたいな感想はよく聞きます
そんなに高くもなく、持っておくとなにかと役に立つアイテムなので興味を持たれた方は是非この「iProda 15.6インチモバイルモニター」をチェックしてみてください
以上本日はひさしぶりのモバイルモニターレビューでした